従業員数 - 資材事業
- 【期間】
- 通期
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは食品、海洋、機械、資材、バイオティックス、物流等の複数の事業を営んでおり、その事業区分ごとに当社及び当社の連結子会社が単一もしくは複数の事業に従事する事業活動を展開しております。2023/06/23 14:17
したがって、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、「食品事業」、「海洋事業」、「機械事業」、「資材事業」、「バイオティックス事業」、「物流事業」の6つを報告セグメントとしております。
「食品事業」は、すり身、鮮魚、冷凍魚、魚卵、切身加工品、魚卵加工品、くん製加工品の製造・加工・販売を主な事業としております。「海洋事業」は、底引漁具、旋網漁具、養殖用資材、船体、船用機器、船用品の製造・加工・販売を主な事業としております。「機械事業」は、食品加工機械の製造・加工・販売を主な事業としております。「資材事業」は、塩化ビニールシート、ダンボール、紙器、農畜資材の販売を主な事業としております。「バイオティックス事業」は、発酵大豆製品、健康食品の製造・加工・販売を主な事業としております。「物流事業」は、物流配送を主な事業としております。 - #2 主要な設備の状況
- 4 所在地は各事業所の所在地であり、各設備の所在地と合致するのは事務所設備及び研究設備であります。2023/06/23 14:17
5 従業員数の(外書)は臨時従業員数であります。
6 提出会社の本社その他の設備の主なものは次のとおりであります。 - #3 事業の内容
- 当社グループが営んでいる主な事業内容は、以下の通りですが、セグメントは同じ区分としております。2023/06/23 14:17
(注) 1 ※は連結子会社です。食品事業 鮮凍魚・魚卵・すり身を中心に取り扱っておりますが子会社による加工、海外子会社よりの輸入を行い、当社及び子会社において販売しております。ニチモウフーズ㈱ はねうお食品㈱ 他 機械事業 子会社並びに主要な取引先で製造を行った食品加工機械等を、当社及び子会社で販売しております。㈱ビブン ㈱ソーエー 資材事業 合成樹脂、包装資材及び農畜資材を当社で販売しております。 バイオティックス事業 発酵大豆製品を子会社で製造し、健康食品と共に販売しております。ニチモウバイオティックス㈱
2 ★は関連会社です。 - #4 従業員の状況(連結)
- 令和5年3月31日現在2023/06/23 14:17
(注) 1 従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 食品事業 344 [202] 海洋事業 282 [59] 機械事業 110 [35] 資材事業 24 [11] バイオティックス事業 16 [-] 物流事業 153 [199] その他 29 [-] 全社(共通) 40 [10] 合計 998 [516]
2 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #5 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/23 14:17
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有・無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 928 774 リケンテクノス㈱ 1,216,715 1,216,715 資材事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。 有 716 556 203 198 大日本印刷㈱ 47,422 47,422 資材事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。 無 175 136
(注) 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、取締役会において政策保有株式に関する保有継続または売却の方針及びそれを判断するにあたって考慮した当社の保有目的との合致状況や経済的合理性について検証しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有・無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 凸版印刷㈱ 64,937 64,561 資材事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。増加の理由は取引先持株会に参加による株式の配分であります。 無 173 139 33 34 旭化成㈱ 34,428 33,774 資材事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。増加の理由は取引先持株会に参加による株式の配分であります。 無 31 35
みなし保有株式 - #6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/23 14:17
昭和60年4月 当社入社 平成30年4月 同 執行役員福岡支店長 令和2年4月 同 執行役員資材事業本部長 令和3年4月 同 執行役員海洋事業本部長(現) - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 体一括事業、②漁網製造工程の省人・省力化、③海外漁網の製造・販売、④廃棄漁網のリサイクル、⑤次世代漁船の構築。機械事業では、更なる事業の拡大と業務基盤を強化するため、安定顧客の開拓、市場シェアアップの基盤作りならびに仕入先の強化を実践してまいります。資材事業では、既存関連商材および既存分野を基盤とした新規商材の拡販や新規顧客の開拓を行い、安定的な利益確保を確立してまいります。2023/06/23 14:17
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、売上高は112億44百万円となり前連結会計年度比15億41百万円の減少となりました。セグメント損益は9億45百万円の利益となり前連結会計年度比2億94百万円の減少となりました。2023/06/23 14:17
<資材事業>資材事業におきまして、化成品部門では、合成樹脂・包装資材ともに販売は堅調に推移し、売上は増加したものの、価格高騰に対して早期の手当てに努めましたが、営業利益は減少いたしました。農畜資材においては、肥料・資材価格の高騰がありましたが、ビニールハウスなどの販売が堅調に推移したことで、売上、営業利益ともに増加いたしました。
これらの結果、売上高は87億90百万円となり前連結会計年度比40百万円の増加となりました。セグメント損益は4億37百万円の利益となり前連結会計年度比18百万円の減少となりました。 - #9 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 執行役員は以下の通りであります。2023/06/23 14:17
※の各氏は、取締役を兼務しております。社長執行役員 ※ 松 本 和 明 執行役員 (福岡支店長) 平 田 亨 執行役員 (資材事業本部長) 福 井 豊 執行役員 (総務部長兼財務部長) 小 島 章 伸