全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - バイオティックス事業
連結
- 2013年3月31日
- 1100万
- 2014年3月31日 +63.64%
- 1800万
- 2015年3月31日 -72.22%
- 500万
- 2016年3月31日 +340%
- 2200万
- 2017年3月31日 +68.18%
- 3700万
- 2018年3月31日 -2.7%
- 3600万
- 2019年3月31日 +5.56%
- 3800万
- 2020年3月31日 +10.53%
- 4200万
- 2021年3月31日 +9.52%
- 4600万
- 2022年3月31日 +23.91%
- 5700万
- 2023年3月31日 -77.19%
- 1300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは食品、海洋、機械、資材、バイオティックス、物流等の複数の事業を営んでおり、その事業区分ごとに当社及び当社の連結子会社が単一もしくは複数の事業に従事する事業活動を展開しております。2023/06/23 14:17
したがって、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、「食品事業」、「海洋事業」、「機械事業」、「資材事業」、「バイオティックス事業」、「物流事業」の6つを報告セグメントとしております。
「食品事業」は、すり身、鮮魚、冷凍魚、魚卵、切身加工品、魚卵加工品、くん製加工品の製造・加工・販売を主な事業としております。「海洋事業」は、底引漁具、旋網漁具、養殖用資材、船体、船用機器、船用品の製造・加工・販売を主な事業としております。「機械事業」は、食品加工機械の製造・加工・販売を主な事業としております。「資材事業」は、塩化ビニールシート、ダンボール、紙器、農畜資材の販売を主な事業としております。「バイオティックス事業」は、発酵大豆製品、健康食品の製造・加工・販売を主な事業としております。「物流事業」は、物流配送を主な事業としております。 - #2 事業の内容
- 当社グループが営んでいる主な事業内容は、以下の通りですが、セグメントは同じ区分としております。2023/06/23 14:17
(注) 1 ※は連結子会社です。食品事業 鮮凍魚・魚卵・すり身を中心に取り扱っておりますが子会社による加工、海外子会社よりの輸入を行い、当社及び子会社において販売しております。ニチモウフーズ㈱ はねうお食品㈱ 他 資材事業 合成樹脂、包装資材及び農畜資材を当社で販売しております。 バイオティックス事業 発酵大豆製品を子会社で製造し、健康食品と共に販売しております。ニチモウバイオティックス㈱ 物流事業 物流及び運送サービスを行っております。ニチモウロジスティクス㈱
2 ★は関連会社です。 - #3 従業員の状況(連結)
- 令和5年3月31日現在2023/06/23 14:17
(注) 1 従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 資材事業 24 [11] バイオティックス事業 16 [-] 物流事業 153 [199]
2 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/23 14:17
昭和51年4月 当社入社 平成14年4月 同 福岡支店長 平成15年6月 同 執行役員バイオティックス事業部門担当、バイオティックスSBU長兼バイオティックス営業部長 平成18年10月 同 執行役員バイオティックス事業部門担当、バイオティックスSBU長 平成19年4月 同 執行役員食品第一事業部長 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、売上高は87億90百万円となり前連結会計年度比40百万円の増加となりました。セグメント損益は4億37百万円の利益となり前連結会計年度比18百万円の減少となりました。2023/06/23 14:17
<バイオティックス事業>バイオティックス事業では、医療関係者向けや通信販売は堅調に推移しましたが、大手健康食品メーカー向け「アグリマックス」や「イムバランス」の素材および薬局向けOEM商品の販売が低迷いたしました結果、売上高は3億12百万円となり前連結会計年度比58百万円の減少となりました。セグメント損益は13百万円の利益となり前連結会計年度比44百万円の減少となりました。
<物流事業>物流事業では、抜本的な業務効率の改善に取り組んでまいりましたが、引き続き菓子類の出荷低迷や燃料高騰などの車両に係る経費負担増により、売上高は24億89百万円となり前連結会計年度比33百万円の増加となりました。セグメント損益は46百万円の損失となり前連結会計年度比58百万円の減少となりました。