減損損失 - 小売り事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2022年1月31日
- 1300万
- 2023年1月31日 +438.46%
- 7000万
- 2024年1月31日 -100%
- 0
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】2024/04/26 14:00
前連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 小売り事業のセグメント資産は、当該事業に直接配分可能なものを集計しております。2024/04/26 14:00
- #3 事業の内容
- 当社は、自社ブランド及びライセンスブランドの靴下やエプロン、パジャマ等を、国内外の協力メーカーに生産を委託し仕入れた商品と、ディストリビューション契約等により仕入れた商品を、国内の百貨店や量販店、専門店等に卸売りをしております。また、それらの商品の一部は、海外に輸出しております。なお、RONDEX(Thailand)CO.,LTD.は、靴下等に使用するゴム糸の製造・販売を行っており、株式会社インテクストは、当社の物流業務を担っております。2024/04/26 14:00
(小売り事業)
当社は、靴下を品揃えの中心とした直営店の運営と、靴下等繊維製品のインターネット通販及びカタログ通販による直販事業を行っております。また、センティーレワン株式会社は、革製品等のインターネット通販を行っております。 - #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2024/04/26 14:00
(注)その他には、アウターアパレル、ゴム糸等が含まれております。報告セグメント 合計 卸売り事業 小売り事業 計 レッグ・アンダーウェア 8,700 804 9,505 9,505
当連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日) - #5 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/04/26 14:00
当社グループは、靴下等繊維製品の企画、製造及び販売を行う「卸売り事業」とハッピーソックス等の直営店事業と繊維製品や革製品等の通信販売を行う「小売り事業」から構成されており、これら2事業を報告セグメントとしております。 - #6 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/04/26 14:00
(注)1.従業員数は就業人員であります。2024年1月31日現在 卸売り事業 138 (428) 小売り事業 16 (19) 計 154 (447)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #7 有形固定資産等明細表(連結)
- 無形固定資産 会計システム用ソフトウェア 26百万円2024/04/26 14:00
2.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。 - #8 減損損失に関する注記(連結)
- ※4 減損損失の内容2024/04/26 14:00
前連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日) - #9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/04/26 14:00
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2023年1月31日) 当事業年度(2024年1月31日) 税務上の繰越欠損金 1,501 1,566 減損損失 48 32 その他 202 172
前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失であるため注記を省略しております。 - #10 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/04/26 14:00
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰延期限別の金額前連結会計年度(2023年1月31日) 当連結会計年度(2024年1月31日) 投資有価証券評価損 67 65 減損損失 42 23 税務上の繰越欠損金(注) 1,522 1,588
前連結会計年度(2023年1月31日) - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- なお、当連結会計年度は、次期以降のサプライチェーン及びディマンドチェーンの強化による成長戦略を目的に、2023年7月27日に助野株式会社と業務提携契約を、2023年10月31日にタビオ株式会社と資本業務提携契約を締結いたしました。2024/04/26 14:00
これらの結果、当連結会計年度の売上高は、13,021百万円(前期は12,714百万円)、営業利益22百万円(前期は1,183百万円の営業損失)、経常利益は170百万円(前期は1,184百万円の経常損失)となり、さらに、特別利益に事業譲渡益を計上し、特別損失に固定資産の減損損失を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は112百万円(前期は1,552百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 - #12 設備投資等の概要
- 当社グループは、百貨店及び直営店等の内装工事、店頭販売器具の充実、生産設備の更新等を目的とした設備投資を継続的に実施しております。2024/04/26 14:00
当連結会計年度の有形固定資産、無形固定資産に対する設備投資の総額は、57百万円であります。卸売り事業で54百万円、小売り事業で3百万円の設備投資を行っております。