このような状況のもと、当社グループでは主力の温浴事業を柱として経営の効率化を図り、不動産事業及び繊維事業と併せて売上及び利益の拡大を目指してまいりました。
温浴事業では、東京都新宿区歌舞伎町で温浴施設「テルマー湯」を運営しております。当第3四半期連結累計期間における来館者数は、前年同四半期に比べ3.2%増加して24万2千人を数え、順調に伸長しております。当施設におきましては例年、来館者数のピークを迎える年末年始に向けて各種イベントを企画し、特に一年のアカ落としとして年末に好評な「アカスリ」を特別料金で提供するなど集客に努めました。その結果、売上高は前年同四半期に比べ2.8%増加し1,024,400千円、営業利益は前年同四半期に比べ75.1%増加し183,291千円となりました。
不動産事業では、東京都港区西麻布に所有するビルのテナント料及び住居部分の賃料につきまして、継続して安定した収入を得ることができました。しかしながら、前年同四半期において計上した長野県北佐久郡軽井沢町の宅地分譲販売に相当する売上が当第3四半期連結会計期間には見込めなかった影響を受け、当事業の売上高は前年同四半期に比べ40.1%減少し148,928千円となったものの、営業利益は前年同四半期に比べ3.4%増加し90,908千円となりました。
2019/02/13 16:24