(テクノ製品事業)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減 | 増減率 |
| 外部顧客への売上高 | 3,661,020千円 | 3,325,799千円 | △335,220千円 | △9.2% |
| セグメント利益 | 402,382千円 | 406,532千円 | 4,150千円 | 1.0% |
テクノ製品事業では、筆記具用サインペン先、コスメティック用ペン先などの筆記具分野や化粧用途の部材を製造販売しております。当連結会計年度の売上高は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により売上は国内外共に低調に推移しました結果、前連結会計年度に比べ9.2%減の3,325百万円となりました。セグメント利益は売上高の変動に合わせた製造コストおよび販売費の抑制などによる利益確保に努めました結果、前連結会計年度に比べ1.0%増の406百万円となりました。セグメント利益率は12.2%となり、前連結会計年度に比べ1.2ポイント増加しました。
海外売上割合の高いテクノ製品事業では、2021年1月以降、受注は緩やかな回復基調にあるものの、コロナ禍の影響により国内外の経済持ち直しによる受注の回復までには、ある程度の長い時間がかかるものと予想され、グローバル市場の環境悪化や従来からの低価格傾向は継続するものと考えております。このような事業環境を背景として、原材料および生産体制の見直しによる在庫削減や価格競争力の向上、高付加価値商品の開発が当面の課題になると判断しており、生産性向上によるコストダウン、開発力の強化などに注力してまいります。