(テクノ製品事業)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減 | 増減率 |
| 外部顧客への売上高 | 4,072,852千円 | 3,894,027千円 | △178,825千円 | △4.4% |
| セグメント利益 | 886,357千円 | 831,772千円 | △54,584千円 | △6.2% |
テクノ製品事業では、筆記具用サインペン先、コスメチック用ペン先などの筆記具分野や化粧用途の部材を製造販売しております。当連結会計年度は、中国を含めたアジア地域の売上が好調に推移したものの、ヨーロッパ地域および国内売上が伸び悩んだ結果、売上高は前連結会計年度に比べ4.4%減の3,894百万円、セグメント利益は6.2%減の831百万円となりました。セグメント利益率は21.4%となり、前連結会計年度に比べ0.4ポイント減少しました。
海外売上割合の高いテクノ製品事業では、既存顧客に加え成長市場である中国および新興国へ積極的な営業活動を進めております。新型コロナウイルス感染症は収束しつつありますが、サプライチェーンの混乱は続いており、物流コスト、エネルギー価格および原材料価格の高騰などによりグローバル市場は引き続き環境悪化が懸念されます。このような事業環境を背景として、原材料および生産体制の見直しによる価格競争力の向上や高付加価値商品の開発が当面の課題になると判断しており、生産性向上によるコストダウン、開発力の強化などに注力してまいります。