有価証券報告書-第136期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
1. 天津奥貝庫斯技研有限公司の事業構造改善費用および固定資産の減損損失
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、2020年11月10日開催の取締役会において、連結子会社である天津奥貝庫斯技研有限公司(中国天津市)における筆記具用繊維束の生産を2020年内で停止し、筆記具用ペン先やコスメティック用ペン先の研削加工と製品販売に注力することを決定しております。これに伴い、当連結会計年度において退職金等の費用や遊休資産となる固定資産の減損損失、たな卸資産の収益性低下による損失などを計上しております。
筆記具用繊維束の生産停止後における中期事業計画の策定は、連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しており、今後の営業活動においては、中国市場のニーズを的確に捉えた新規分野へのマーケティング活動や主要顧客を中心とした営業活動の強化などにより収益確保に取り組んでまいりますが、翌連結会計年度において営業活動から生ずる損益またはキャッシュ・フローが継続してマイナスとなることが見込まれる状況が生じた場合には、生産設備以外の事業用資産についても減損損失を認識する可能性があります。
2. 繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、繰延税金資産については、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に基づいて会社分類を決定し、将来の課税所得の見積り及び将来減算一時差異の解消見込年度のスケジューリング等に基づいて回収可能と見込まれる額を計上しております。
ただし、見積りは不確実性を伴うことから、経済情勢の変動や新型コロナウイルス感染症等の影響により、繰延税金資産の取り崩し、あるいは追加計上が必要となった場合には翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
1. 天津奥貝庫斯技研有限公司の事業構造改善費用および固定資産の減損損失
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (千円) | |
| 当連結会計年度 | |
| 事業構造改善費用 | 64,316 |
| 減損損失 | 67,133 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、2020年11月10日開催の取締役会において、連結子会社である天津奥貝庫斯技研有限公司(中国天津市)における筆記具用繊維束の生産を2020年内で停止し、筆記具用ペン先やコスメティック用ペン先の研削加工と製品販売に注力することを決定しております。これに伴い、当連結会計年度において退職金等の費用や遊休資産となる固定資産の減損損失、たな卸資産の収益性低下による損失などを計上しております。
筆記具用繊維束の生産停止後における中期事業計画の策定は、連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しており、今後の営業活動においては、中国市場のニーズを的確に捉えた新規分野へのマーケティング活動や主要顧客を中心とした営業活動の強化などにより収益確保に取り組んでまいりますが、翌連結会計年度において営業活動から生ずる損益またはキャッシュ・フローが継続してマイナスとなることが見込まれる状況が生じた場合には、生産設備以外の事業用資産についても減損損失を認識する可能性があります。
2. 繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (千円) | |
| 当連結会計年度 | |
| 繰延税金資産 | 86,797 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、繰延税金資産については、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に基づいて会社分類を決定し、将来の課税所得の見積り及び将来減算一時差異の解消見込年度のスケジューリング等に基づいて回収可能と見込まれる額を計上しております。
ただし、見積りは不確実性を伴うことから、経済情勢の変動や新型コロナウイルス感染症等の影響により、繰延税金資産の取り崩し、あるいは追加計上が必要となった場合には翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。