生産面におきましては、子会社である株式会社ジェイアイディと連携し、新規協力工場の開拓による生産体制の見直しを行い、コスト抑制に取り組むとともに、各協力工場へ定期的に技術指導員を派遣し、品質の維持・向上に努めてまいりました。また、子会社の株式会社玄海ソーイングを中心として、国内生産における短納期対応の体制を更に強化し、販売機会ロスの低減と、顧客サービスの向上を図ってまいりました。
以上のように業績の向上に向けた施策を実施してまいりました結果、ユニフォーム、特にフットウェアと医療用白衣・介護ウェアは順調に売上を伸ばしておりますが、メンズカジュアルにおいては、取り組んでまいりました事業構造の転換により収益力が向上したものの、消費低迷による販売先の前売れ不振により、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,098百万円(前年同四半期比2.0%減)と若干前年を下回る結果となりました。営業利益は、フットウェアと医療用白衣・介護ウェアの売上増に伴う粗利額の増加や、メンズカジュアルの収益性の改善などにより利益率が向上したことなどにより、1,432百万円(前年同四半期比13.7%増)となりました。経常利益は、輸入取引に係る為替変動リスクをヘッジする目的で行っております為替予約取引に係る時価評価によるデリバティブ評価益1,055百万円を営業外収益に計上したことなどにより2,591百万円(前年同四半期比185.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,895百万円(前年同四半期比266.7%増)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
2017/02/13 10:14