3515 フジコー

3515
2021/08/27
時価
30億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-375.59倍
(2010-2021年)
PBR
0.34倍
2010年以降
0.22-0.56倍
(2010-2021年)
配当
0.17%
ROE
-%
ROA
-%
資料
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たな卸資産

【期間】
  • 通期

連結

2008年3月31日
13億7914万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2021/06/30 9:16
#2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
(会計上の見積りの変更)
当社は、たな卸資産の評価基準について、取得もしくは生産から一定の期間を超える場合に原則として滞留期間に応じて定めた率に基づき帳簿価額を切り下げた価額をもって貸借対照表価額としておりました。この度、商品ライフサイクルを把握するための十分な期間のデータが蓄積されたことに伴い、当事業年度より、たな卸資産に係る収益性の低下の事実をより適切に財政状態及び経営成績に反映させるため、帳簿価額を切り下げる率を変更しております。
この結果、変更前の方法と比べて、当事業年度の売上原価が52,952千円増加し、営業損失、税引前当期純損失はそれぞれ52,952千円増加し、経常利益は52,952千円減少しております。
2021/06/30 9:16
#3 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
(会計上の見積りの変更)
当社は、たな卸資産の評価基準について、取得もしくは生産から一定の期間を超える場合に原則として滞留期間に応じて定めた率に基づき帳簿価額を切り下げた価額をもって貸借対照表価額としておりました。この度、商品ライフサイクルを把握するための十分な期間のデータが蓄積されたことに伴い、当連結会計年度より、たな卸資産に係る収益性の低下の事実をより適切に財政状態及び経営成績に反映させるため、帳簿価額を切り下げる率を変更しております。
この結果、変更前の方法と比べて、当連結会計年度の売上原価が52,952千円増加し、営業損失、経常損失、税金等調整前当期純損失はそれぞれ52,952千円増加しております。
2021/06/30 9:16
#4 会計方針に関する事項(連結)
たな卸資産
商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 26年~50年
機械装置 5年~8年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。2021/06/30 9:16
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
(会計上の見積りの変更)に記載のとおり、当連結会計年度より、たな卸資産に係る収益性の低下の事実をより適切に財政状態及び経営成績に反映させるため、帳簿価額を切り下げる率を変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「環境・エネルギー資材」のセグメント利益が22,550千円減少し、「工業資材」のセグメント利益が11,291千円減少し、「建装・自動車資材」のセグメント損失が6,306千円増加し、「その他」のセグメント損失が5,765千円増加しております。2021/06/30 9:16
#6 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(注) 全社資産は、主に提出会社における現金及び預金、投資有価証券等の余資運用資産及び各セグメントに配賦できないたな卸資産等です。
2021/06/30 9:16
#7 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
2021/06/30 9:16
#8 火災損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
2020年10月30日に当社一関工場(主な生産製品:自動車資材)において発生した火災事故による損失額であります。その内訳は、有形固定資産の滅失損失104,000千円、たな卸資産の滅失損失1,908千円、その他関連費用1,111千円であります。
なお、火災保険の付保による保険金の受取額については未確定のため、受取保険金を計上していません。
2021/06/30 9:16
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により景気は大きく影響を受けました。また、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せず景気の先行きは不透明な状況となっております。
当社グループの経営成績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により売上高は7,118百万円(前連結会計年度比83.6%)となりました。損益面におきましては、費用の見直し等を行いましたが、売上高減少の影響のほか、たな卸資産の収益性の低下による簿価切り下げ率の見直しの影響もあり営業損失241百万円(前連結会計年度は営業損失167百万円)、経常損失22百万円(前連結会計年度は経常損失120百万円)となりました。また、帽子事業からの撤退及び館林工場の閉鎖に伴う事業整理損計上、一関工場の火災損失計上及び火災の影響による支払補償引当金繰入額計上等の影響もあり親会社株主に帰属する当期純損失709百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失336百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2021/06/30 9:16
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
時価法
3 たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品
2021/06/30 9:16