当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善に伴う設備投資の増加や雇用・所得環境の改善を背景とした緩やかな個人消費の回復、海外経済の成長を背景とした輸出の増加等の要因により、緩やかな回復基調が続きました。当社の属する医療衛生材料業界におきましては、人口減少による国内マーケットの縮小に加え、国による医療費適正化計画の推進を背景とした医療機関のコスト削減要求の影響で価格競争が激化しており、厳しい事業環境が継続しております。
このような状況下で、当社は原価低減やコスト管理を強化し筋肉質な収益体質の構築に取り組むとともに、単なる値下げ競争による売上拡大とは一線を画した付加価値・独自性に軸を置いた拡販活動への転換を図っております。当社の当第2四半期累計期間の業績は、売上高は11,534,766千円(前年同四半期比1.7%減少)、営業利益は36,343千円(同616.8%増加)、経常利益は65,655千円(同730.0%増加)、四半期純利益は48,345千円(同1,256.6%増加)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、第1四半期会計期間より、報告セグメントの利益又は損失の測定方法を営業利益ベースの数値から経常利益ベースの数値に変更しており、当第2四半期累計期間の比較・分析は変更後の測定方法に基づいております。
2017/11/10 15:13