当社グループが属する医療衛生材料業界は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、感染管理製品をはじめとした医療消耗品の市場は拡大いたしましたが、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ分類されたことにより、その需要は減少しております。また、当業界は政府による医療費適正化に向けた取組みの流れの中にあり、衛生材料を含む医療消耗品は引き続き価格競争に晒されております。加えて、原材料価格やエネルギーコストの高騰、輸入品価格の上昇など、厳しい事業環境が続きました。また、育児用品業界や介護用品業界を取り巻く環境としましては、2023年の国内出生数が過去最少の72万人となり、8年連続で減少しています。一方で、高齢者数は過去最多の3,623万人に達し、国内の人口動態の変化はさらに加速しております。
このような状況の下、当社はコンシューマ事業、メディカル事業ともに自社製品の売上高拡大及び利益率の改善を基本方針として取り組んでまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高は16,229,978千円(前年同期比11.1%増)、営業利益は304,319千円(同203.4%増)、経常利益は339,983千円(同55.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は238,652千円(同33.5%増)となりました。
2024/11/13 12:19