台湾では、スケルトン建物+インフィル設計・施工+アフターサービスまでを行う一気通貫体制を構築するとともに、6月には、現地ディベロッパーとのJVによる海外初の設計・施工分譲マンション『中山北路(ゾンサンペールー)』(台北市・2017年6月竣工予定)を販売開始しました。マレーシアでは、強く劣化しにくいW-PC構法を用いた「リンクハウス」型の試作棟を7月に完成させ、12月には住宅建築請負を目的とした連結子会社「PanaHome MKH Malaysia Sdn.Bhd.」を設立し、住宅事業拡大を加速しています。また、4月にASEAN地域全体の統括を目的とする「PanaHome Asia Pacific Pte,Ltd.」をシンガポールに設立し、インドネシアとタイにおいて現地ディベロッパーとのJV組成に向けて営業活動を実施しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は、マンションの販売物件減少による減収はあったものの、新築請負(戸建・集合)およびリフォーム売上が堅調に推移したことにより、2,431億6千8百万円(前年同期比6.8%増)となりました。利益につきましては、増販益や粗利改善により、営業利益は72億8千7百万円(前年同期比23.9%増)、経常利益は70億1千9百万円(前年同期比20.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は41億8千9百万円(前年同期比24.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2016/02/09 9:55