a.経営成績
当連結会計年度は海外においては海外子会社のグループ外への販売が実質的には増加しましたが、為替の影響で減少、一方、国内においては主に床材・収納などの無垢商品や省施工商品等の売上が増加したことにより、連結売上高は、前年同期に比べ552百万円増加し63,566百万円(前年同期比0.9%増)となりました。売上総利益は前年同期に比べ売上高の増加と前連会計年度に実施した海外の事業再編による生産性の向上、コスト削減、為替の影響もあり、前年同期に比べ769百万円増加し19,159百万円、売上総利益率30.1%(前年売上総利益率29.2%)となりました。また、販売費及び一般管理費は国内において営業活動費用の効率化や海外子会社における経費の削減により前年同期に比べ700百万円減少し17,218百万円(前年同期比3.9%減)となりました。その結果、営業利益は前年同期に比べ1,470百万円増加し1,941百万円(前年同期比312.1%増)となりました。営業外費用においては主に期末のNZ$対円の為替相場が期初に比べて円高となったことにより、営業外費用に為替差損423百万円計上しました。経常利益は前年同期に比べ1,168百万円増加し1,015百万円(前年同期経常損失153百万円)となりました。さらに海外連結子会社での営業上の見解の齟齬に伴う和解に係る費用140百万円を特別損失に計上しました。また、2020年3月17日にニュージーランド政府から発表された新型コロナウイルスに対する経済支援策(2020年度からの減税)により、ニュージーランド子会社の法人税等調整額が412百万円減少したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期に比べ609百万円増加し829百万円(前年同期比277.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
2020/06/26 9:14