当該期間の業績につきましては、秋口に建材向け製品およびフロアー基材用途向け製品を中心に若干持ち直しましたが、着工戸数減少による大幅な販売量の落ち込みに加え、期末は販売先の在庫調整もあり売上高は伸び悩みました。生産面においては、原材料リサイクル設備による歩留まりの向上や設備更新による生産性の向上により製造原価を低減しましたが、円安により原材料費、エネルギー関連費用(LNG、電力)が上昇し、減産による固定費比率の上昇が製造原価をさらに押し上げ、コストアップ要因を吸収することができませんでした。
この結果、当事業年度の売上高は100億38百万円と前年同期比7.9%減となりました。このうち、国内製品のスターウッドは、45億15百万円(前年同期比 13.4%減)、スターウッドTFBは、34億22百万円(同 2.1%減)となりました。一方、輸入商品につきましては、20億51百万円(同 4.6%減)となりました。売上高の減少と、売上原価の上昇により、営業利益は1億59百万円(同 53.4%減)、経常利益は1億24百万円(同 56.7%減)、当期純利益は1億53百万円(同 50.3%減)と前期比大幅な減少となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2015/06/18 13:18