自己株式の取得
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- -3億2200万
- 2009年3月31日 -10.87%
- -3億5700万
- 2010年3月31日
- -1億300万
- 2011年3月31日
- -1億200万
- 2012年3月31日
- -4900万
- 2013年3月31日
- -3600万
個別
- 2008年3月31日
- -3億2200万
- 2009年3月31日 -10.87%
- -3億5700万
- 2010年3月31日
- -1億300万
- 2011年3月31日
- -1億200万
- 2012年3月31日
- -4900万
- 2013年3月31日
- -3600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ⑤ 資本の財源及び資金の流動性に係る情報2024/06/27 14:00
当社グループの営業活動に関する資金需要は、生産・販売活動のために必要な運転資金や研究開発費等です。投資活動に関する資金需要は、経営戦略の遂行に必要な投資や品質改善・省力化・生産性向上・安全・環境のために必要な設備投資等です。今後も海外事業や有望な事業等の成長分野に対しては、M&Aや設備投資、研究開発投資等を積極的に行っていく予定であり、また、「環境行動目標2030」の達成に向けて、石炭ボイラの燃料転換や植林地の取得等を進めていきます。株主還元に関しては、配当性向の目安を30%とし、また、長期的な企業価値向上に向けた成長投資に備えるための資金需要を勘案しつつ、財務の健全性が維持出来る範囲において自己株式の取得も検討していきます。
資金の外部調達は、営業活動によるキャッシュ・フローと資金需要の見通し、金利動向等の調達環境、既存の借入金や社債償還時期等を総合的に勘案の上、調達規模、調達手段等を適宜判断し実施しています。 - #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フローにおいて、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「固定資産除却損」3,159百万円、「事業構造改善費用」1,909百万円及び「その他」△18,740百万円は、「減損損失」31百万円、「固定資産売却損益(△は益)」142百万円及び「その他」△13,844百万円として組み替えています。2024/06/27 14:00
前連結会計年度において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「自己株式の取得による支出」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フローにおいて、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△487百万円は、「自己株式の取得による支出」△295百万円及び「その他」△192百万円として組み替えています。