有価証券報告書-第160期(2024/04/01-2025/03/31)
(3) 2025年度のサステナビリティ推進活動計画
2025年度から新たな中期経営計画が始まることに合わせ、サステナビリティ推進活動におけるマテリアリティ(重要課題)およびアクションプラン(行動計画)を見直しました。
サステナビリティ推進にあたっては、
①持続可能な社会の構築のために、当社の事業を通じて貢献する重要な課題
②当社の持続可能性のために重要な課題
の二つの視点が必要であり、この視点から当社にとって重要な課題は、
(1)減少を続ける紙需要に対応して、環境に配慮した紙・パルプ素材の新展開、社会の要請に適応した機能商品事業の拡充、それらを支える研究開発力の維持・向上。
(2)地球温暖化対策を中心とした環境への配慮において、メーカーとしての責任を十分に果たすこと。
(3)「インテグリティ」に象徴される社内外の人的資本、信用にかかわる課題に適正に対処し、社会的評価を得ること。
の3点と捉えました。
この観点から新中期経営計画の骨子をベースに検討を行い、以下のマテリアリティ、アクションプランを策定し、取締役会を経て決定いたしました。
2024年度活動実績及び2025年度活動計画に関する詳細な情報については、2025年9月に当社ウェブサイト(https://www.mpm.co.jp/env/report.html)において公表予定の統合報告書2025年度版をご参照ください。
2025年度から新たな中期経営計画が始まることに合わせ、サステナビリティ推進活動におけるマテリアリティ(重要課題)およびアクションプラン(行動計画)を見直しました。
サステナビリティ推進にあたっては、
①持続可能な社会の構築のために、当社の事業を通じて貢献する重要な課題
②当社の持続可能性のために重要な課題
の二つの視点が必要であり、この視点から当社にとって重要な課題は、
(1)減少を続ける紙需要に対応して、環境に配慮した紙・パルプ素材の新展開、社会の要請に適応した機能商品事業の拡充、それらを支える研究開発力の維持・向上。
(2)地球温暖化対策を中心とした環境への配慮において、メーカーとしての責任を十分に果たすこと。
(3)「インテグリティ」に象徴される社内外の人的資本、信用にかかわる課題に適正に対処し、社会的評価を得ること。
の3点と捉えました。
この観点から新中期経営計画の骨子をベースに検討を行い、以下のマテリアリティ、アクションプランを策定し、取締役会を経て決定いたしました。
| 基本方針 | マテリアリティ | アクションプラン | ||
| Ⅰ. 技術・研究のSHINKA(深化)で特色ある機能・環境配慮商品を拡大、生産性向上を加速 | 1. | 高付加価値化によるグローバル展開、環境配慮商品の拡販 環境に配慮した原材料の調達 | (1) | 情報・画像メディアのシェア拡大 |
| (2) | 機能性材料のトップランナーへ | |||
| (3) | 包装材・国産材100%パルプの用途拡大 | |||
| (4) | 八戸・北上工場の運営一体化による収益性向上 | |||
| (5) | 環境に配慮した国産チップの利用 | |||
| (6) | 廃棄物燃料の積極利用によるCO2削減 | |||
| 2. | コア技術の活用による研究開発力強化 | (7) | 柱となる既存商品の競争力強化 | |
| (8) | 新規商品の開発 | |||
| Ⅱ. 地球環境への貢献を SHINKA(進化) | 3. | カーボンニュートラル実現に向けた取組みの 加速 | (9) | 化石エネルギー効率を良化する基盤作り |
| (10) | グリーントランスフォーメーション(GX)への挑戦 | |||
| (11) | 企業価値を高める気候変動リスクへの取組み推進 | |||
| 4. | 生物多様性の保全 | (12) | 環境負荷の低減 | |
| (13) | 生物多様性保全に資する取組み | |||
| (14) | TNFDに基づく情報開示の検討 | |||
| Ⅲ. ガバナンス・人的資本経営の SHINKA(浸化) | 5. | ガバナンストランスフォーメーションへの挑戦 | (15) | ステークホルダー・エンゲージメント向上 |
| 6. | ダイバーシティ&インクルージョン 持続と拡大のための人財確保 | (16) | 女性活躍推進 | |
| (17) | 障がい者雇用の拡大 | |||
| (18) | 外国人雇用者数増 | |||
| (19) | 人財の採用 | |||
| (20) | ワークエンゲージメント向上 | |||
| 7. | 従業員への成長機会の提供と インテグリティ経営 | (21) | 教育研修体系の整備と充実 | |
| (22) | 役割とスキルに見合った賃金制度の新設 | |||
| (23) | インテグリティ重視の企業文化確立 | |||
| 8. | 職場の安全と健康を守る | (24) | 安全最優先の職場環境構築 | |
| (25) | 心身の健康維持、労働時間削減 | |||
| 9. | デジタル革新(DX)の推進で 働きやすさと生産性を両立 | (26) | 業務の自動化・効率化推進 | |
| 10. | 製品・サービスの品質と安全の確保 | (27) | 高水準の品質管理・製品安全管理を推進 |
2024年度活動実績及び2025年度活動計画に関する詳細な情報については、2025年9月に当社ウェブサイト(https://www.mpm.co.jp/env/report.html)において公表予定の統合報告書2025年度版をご参照ください。