有価証券報告書-第112期(2022/04/01-2023/03/31)
(8) 【役員・従業員株式所有制度の内容】
① 株式交付信託制度の内容
(a)本制度の概要
当社は、取締役、執行役員及び管理職層の従業員を対象とした従業員株式交付制度を導入しています。本制度は、当社の取締役会の決定により、対象期間を延長(ただし、役員向け株式交付信託制度は5年以内)するとともに、本信託の信託期間を延長し、株式交付信託制度を継続することがあります。
(株式交付信託に係る信託契約の概要)
(b)取締役及び従業員に取得させる予定の株式の総数
(c)株式交付信託制度による受益権及びその他の権利を受けることができる者の範囲
② 従業員持株会信託型ESOPの内容
(a)本制度の概要
当社は2021年3月11日開催の取締役会において、福利厚生の一環として、当社グループの従業員持株会を活性化して当社グループ従業員の安定的な財産形成を促進すること、並びに、当社グループ従業員の会社経営への参画意識の向上と業績向上へのインセンティブ付与により、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として従業員持株会信託型ESOPを導入しています。
当社は、「大王製紙従業員持株会」(以下、「持株会」という。)に加入する当社グループ従業員のうち、一定の要件を充足する者を受益者とする信託(以下、「持株会信託」という。)を設定し、持株会信託は2021年3月以降、5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を、借入により調達した資金で一括して予め取得します。その後、持株会信託はこの予め取得した当該株式を毎月一定の日に持株会に売却します。
持株会による当社株式の取得を通じ、持株会信託に売却益相当額が累積した場合には、信託終了の際に、これを受益者たる当社グループ従業員に対して分配します。一方、当社株価の下落により持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済します。その際、持株会に加入する当社グループ従業員が負担することはありません。
(持株会信託に係る信託契約の概要)
(b) 持株会に取得させる予定の株式の総数
380,200株
(c) 本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
持株会に加入する当社グループ従業員のうち一定の要件を充足する者
① 株式交付信託制度の内容
(a)本制度の概要
当社は、取締役、執行役員及び管理職層の従業員を対象とした従業員株式交付制度を導入しています。本制度は、当社の取締役会の決定により、対象期間を延長(ただし、役員向け株式交付信託制度は5年以内)するとともに、本信託の信託期間を延長し、株式交付信託制度を継続することがあります。
| 役員向け株式交付信託制度 | 従業員向け株式交付信託制度 | |
| 制度概要 | 当社が金銭を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、当社が各制度対象者に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各制度対象者に対して交付される、という株式交付制度です。 | |
| 導入目的 | 取締役の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価の変動による利益・リスクを株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的としています。 | 当社株式の株価上昇により従業員が経済的利益を享受できるというインセンティブにより、従業員の経営参画意識の醸成と行動変容を促し、「持続的な企業価値の向上」を実現することを目的としています。 |
| 対象者 | 当社の取締役(社外取締役を除く) | 当社の執行役員及び当社管理職層の従業員 |
| 株式交付時期 | 原則として取締役の退任時 | 原則として退職時 |
(株式交付信託に係る信託契約の概要)
| 役員向け株式交付信託 | 従業員向け株式交付信託 | |
| 委託者 | 当社 | |
| 受託者 | 三井住友信託銀行株式会社(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行) | |
| 受益者 | 当社取締役のうち受益者要件を満たした者 | 当社従業員のうち受益者要件を満たした者 |
| 信託管理人 | 当社及び当社役員から独立した第三者 | |
| 信託の種類 | 金銭信託以外の金銭の信託(他益信託) | |
| 信託契約日 | 2019年10月16日 | |
| 信託の期間 | 2019年10月16日~2024年10月末日(予定) | 2019年10月16日~2026年3月末日(予定) |
| 信託の目的 | 株式交付規程に基づき当社株式を受益者へ交付すること | |
(b)取締役及び従業員に取得させる予定の株式の総数
| 取締役 | 1事業年度当たり104,000株を上限とする |
| 従業員 | 771,243株 |
(c)株式交付信託制度による受益権及びその他の権利を受けることができる者の範囲
| 役員向け株式交付信託制度 | 当社取締役を退任した者のうち受益者要件を満たした者 |
| 従業員向け株式交付信託制度 | 当社従業員を退職した者のうち受益者要件を満たした者 |
② 従業員持株会信託型ESOPの内容
(a)本制度の概要
当社は2021年3月11日開催の取締役会において、福利厚生の一環として、当社グループの従業員持株会を活性化して当社グループ従業員の安定的な財産形成を促進すること、並びに、当社グループ従業員の会社経営への参画意識の向上と業績向上へのインセンティブ付与により、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として従業員持株会信託型ESOPを導入しています。
当社は、「大王製紙従業員持株会」(以下、「持株会」という。)に加入する当社グループ従業員のうち、一定の要件を充足する者を受益者とする信託(以下、「持株会信託」という。)を設定し、持株会信託は2021年3月以降、5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を、借入により調達した資金で一括して予め取得します。その後、持株会信託はこの予め取得した当該株式を毎月一定の日に持株会に売却します。
持株会による当社株式の取得を通じ、持株会信託に売却益相当額が累積した場合には、信託終了の際に、これを受益者たる当社グループ従業員に対して分配します。一方、当社株価の下落により持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済します。その際、持株会に加入する当社グループ従業員が負担することはありません。
(持株会信託に係る信託契約の概要)
| 委託者 | 当社 |
| 受託者 | 三井住友信託銀行株式会社 (再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行) |
| 受益者 | 持株会の会員のうち受益者要件を満たす者 |
| 信託の種類 | 金銭信託(他益信託) |
| 信託契約日 | 2021年3月29日 |
| 信託の期間 | 2021年3月29日~2026年3月末日(予定) |
| 信託の目的 | 持株会に対する安定的かつ継続的な当社株式の供給及び受益者確定手続を経て確定される受益者への信託財産の交付 |
(b) 持株会に取得させる予定の株式の総数
380,200株
(c) 本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
持株会に加入する当社グループ従業員のうち一定の要件を充足する者