有価証券報告書-第76期(2025/04/01-2026/03/31)
(c)戦略
当社は、気候変動を重要な社会課題及び事業リスク・機会の両面から認識しており、事業活動を通じた環境負荷低減に取り組むとともに、自然災害等のリスク管理体制を整備してまいります。また、省エネルギー・省資源の推進、廃棄物削減及び資源循環の促進、環境配慮型製品の提供などを通じ、持続可能な社会の実現と環境関連サービスの拡大を図っております。今後も、気候変動に関するリスク及び機会の把握を継続し、事業活動と連動した持続可能性向上を推進してまいります。
当社は、気候変動を重要な社会課題及び事業リスク・機会の両面から認識しており、事業活動を通じた環境負荷低減に取り組むとともに、自然災害等のリスク管理体制を整備してまいります。また、省エネルギー・省資源の推進、廃棄物削減及び資源循環の促進、環境配慮型製品の提供などを通じ、持続可能な社会の実現と環境関連サービスの拡大を図っております。今後も、気候変動に関するリスク及び機会の把握を継続し、事業活動と連動した持続可能性向上を推進してまいります。
| 内容 | 影響 | 顕在化時期 | ||
| 移行 リスク | 政策・規制 | 森林資源規制による原材料調達制約 | 大 | 中期 |
| プラスチック規制強化 | 中 | 短~中期 | ||
| 炭素税の導入等によるコスト増 | 中 | 中期 | ||
| 技術 | 生産設備等の技術革新 | 中 | 中期 | |
| 市場 | 気候変動による原材料の価格の変動 | 大 | 短~中期 | |
| 評判 | 環境配慮要請による評判リスク | 中 | 短~中期 | |
| 物理的 リスク | 急性 | 事業拠点、サプライチェーンの気候変動要因の災害による操業度低下 | 大 | 中期 |
| 気候変動による疾病の蔓延 | 小 | 中~長期 | ||
| 慢性 | 自然資源や水、電力、原材料等の供給量が不安定化 | 大 | 中~長期 | |
| 害虫の増加や農作物の収量減少 | 中 | 長期 | ||
| 気候変動による海面上昇 | 小 | 長期 | ||
| 機会 | 資源効率 | 生産や輸送の高効率化によるエネルギーコストの削減 | 大 | 短~中期 |
| 省資源設計によるコスト削減 | 大 | 短~中期 | ||
| エネルギー源 | 再生エネルギーの一般化により調達コストの削減 | 中 | 中~長期 | |
| 製品・サービス | 再生材、紙を含むバイオ素材の活用による事業機会創出 | 中 | 中期 | |
| 環境配慮設備に必要な材料や部品、ソリューション需要増 | 中 | 中期 | ||
| 環境配慮認証製品の拡大 | 中 | 中期 | ||
| 市場 | 気候関連情報の開示促進による企業イメージ・ブランド 価値向上 | 中 | 短~中期 | |
| 強靭性 | 専門知識をもった事業継続を担う人材の育成 | 中 | 長期 | |