有価証券報告書-第67期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による各種政策により企業収益や雇用環境に改善がみられ、緩やかな回復基調で推移するなか、アメリカの新政権の政策やイギリスのEU離脱、中国経済の減速等により景気の先行きは不透明な状況が続きました。
こうした状況のなか当社グループは、今後も市場の成長が見込まれる衛生材料分野を中心に積極的な販売拡大を推し進めるとともに、生産効率の改善に取り組むことで、業績の向上に努めてまいりました。また、当社の主要原材料であるパルプや燃料の価格が円高の影響もあり軟調に推移したこと等により、当連結会計年度の売上高は125億55百万円(前期比5.6%増)、営業利益は14億40百万円(同124.8%増)、経常利益は14億57百万円(同135.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億44百万円(同128.9%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 不織布関連事業
パルプ不織布加工品は、外国人観光客の増加等により好調なホテル・外食産業を背景にクッキングペーパーの販売が増加したこと、ならびに価格修正を推し進めたこと等により売上高、利益ともに増加しました。パルプ不織布原反は、クッキングペーパーの販売の増加を受けてパルプ不織布の販売構成を見直したため売上高は微減となりましたが、原燃料価格が円高の影響もあり軟調に推移したこと等により利益は増加しました。化合繊不織布は、前連結会計年度に増設した生産設備が順調に稼働し、紙おむつ向け製品やペットシーツ向け製品の販売が好調に推移したこと等により売上高が増加しました。
その結果、当連結会計年度の売上高は76億60百万円(前期比8.6%増)、セグメント利益は13億10百万円(同60.4%増)となりました。
② 紙関連事業
紙おむつ向け製品やペットシーツ向け製品の販売が堅調に推移したものの、販売構成の最適化のため一部の製品の販売を抑えたこと等により売上高は微増に留まりました。また、原燃料価格が円高の影響もあり軟調に推移したこと等により利益は増加しました。
その結果、当連結会計年度の売上高は48億95百万円(前期比1.3%増)、セグメント利益は9億54百万円(同64.4%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より9億17百万円増加して14億88百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は17億59百万円(前期比11億83百万円増)となりました。これは、税金等調整前当期純利益14億57百万円、減価償却費6億64百万円等による資金の増加と、売上債権の増加4億28百万円等による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は8億99百万円(前期比8億84百万円減)となりました。これは、定期預金の預入による支出8億35百万円、定期預金の払戻による収入6億30百万円、有形固定資産の取得による支出6億94百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は56百万円(前期は4億48百万円の使用)となりました。これは、長期借入れ6億円による資金の増加と、長期借入金の返済4億52百万円、配当金の支払78百万円等による資金の減少によるものであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による各種政策により企業収益や雇用環境に改善がみられ、緩やかな回復基調で推移するなか、アメリカの新政権の政策やイギリスのEU離脱、中国経済の減速等により景気の先行きは不透明な状況が続きました。
こうした状況のなか当社グループは、今後も市場の成長が見込まれる衛生材料分野を中心に積極的な販売拡大を推し進めるとともに、生産効率の改善に取り組むことで、業績の向上に努めてまいりました。また、当社の主要原材料であるパルプや燃料の価格が円高の影響もあり軟調に推移したこと等により、当連結会計年度の売上高は125億55百万円(前期比5.6%増)、営業利益は14億40百万円(同124.8%増)、経常利益は14億57百万円(同135.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億44百万円(同128.9%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 不織布関連事業
パルプ不織布加工品は、外国人観光客の増加等により好調なホテル・外食産業を背景にクッキングペーパーの販売が増加したこと、ならびに価格修正を推し進めたこと等により売上高、利益ともに増加しました。パルプ不織布原反は、クッキングペーパーの販売の増加を受けてパルプ不織布の販売構成を見直したため売上高は微減となりましたが、原燃料価格が円高の影響もあり軟調に推移したこと等により利益は増加しました。化合繊不織布は、前連結会計年度に増設した生産設備が順調に稼働し、紙おむつ向け製品やペットシーツ向け製品の販売が好調に推移したこと等により売上高が増加しました。
その結果、当連結会計年度の売上高は76億60百万円(前期比8.6%増)、セグメント利益は13億10百万円(同60.4%増)となりました。
② 紙関連事業
紙おむつ向け製品やペットシーツ向け製品の販売が堅調に推移したものの、販売構成の最適化のため一部の製品の販売を抑えたこと等により売上高は微増に留まりました。また、原燃料価格が円高の影響もあり軟調に推移したこと等により利益は増加しました。
その結果、当連結会計年度の売上高は48億95百万円(前期比1.3%増)、セグメント利益は9億54百万円(同64.4%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より9億17百万円増加して14億88百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は17億59百万円(前期比11億83百万円増)となりました。これは、税金等調整前当期純利益14億57百万円、減価償却費6億64百万円等による資金の増加と、売上債権の増加4億28百万円等による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は8億99百万円(前期比8億84百万円減)となりました。これは、定期預金の預入による支出8億35百万円、定期預金の払戻による収入6億30百万円、有形固定資産の取得による支出6億94百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は56百万円(前期は4億48百万円の使用)となりました。これは、長期借入れ6億円による資金の増加と、長期借入金の返済4億52百万円、配当金の支払78百万円等による資金の減少によるものであります。