有価証券報告書-第71期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法)
当社グループでは、資産のグループにつきましては、主に内部管理上採用している事業により行っており、遊休資産につきましては、個別資産ごとにグルーピングを行っております。回収可能価額は正味売却価値と使用価値のいずれか高い方の金額で算定しております。正味売却価値は外部専門家等が算定した評価額等から処分費用見込額等を控除した価額であります。
固定資産に関して、減損の兆候がある資産又は資産グループについて減損損失を認識するかどうかの判定は、「固定資産の減損に係る会計基準」に照らして、資産又は資産グループから得られる将来キャッシュ・フローを利用することによって行っております。
資産グループのうち不織布関連事業(本巣工場)は、主におむつ市場向けの化合繊不織布に関する製品を生産・販売しておりますが、当連結会計年度において、一部の販売先のベビー用紙おむつの輸出量が減少したこと等により、販売数量が当初の予想を下回り営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなったため、減損の兆候が生じていると判断しました。
固定資産の減損損失の認識の判定は、割引前将来キャッシュ・フローの総額と不織布関連事業(本巣工場)にグルーピングされる固定資産の帳簿価額を比較することにより判断しておりますが、当連結会計年度末で見積もられた割引前将来キャッシュ・フローの総額が不織布関連事業(本巣工場)の固定資産の帳簿価額を上回っているため、固定資産の減損損失の計上は不要と判断しました。
(当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定)
将来キャッシュ・フローは、策定した事業計画に基づくキャッシュ・フロー及び外部専門家から入手した不動産鑑定評価結果に基づく正味売却可能価額によっております。事業計画は当連結会計年度の業績を踏まえた上で、当連結会計年度末以降における販売数量の需要予測、販売単価の動向、原材料の調達価格の動向などの重要な仮定を用いております。
(翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響)
将来キャッシュ・フローの見積りは、化合繊不織布に関する製品に対する需要見込み等に関する不確実性が高まっている中で、一定の仮定を置いた事業計画に基づいたものであり、予測不能な経済環境等の変化により、資産又は資産グループの評価の前提条件に不利な影響が発生した場合は、減損損失が発生する可能性があります。
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (千円) | |
| 当連結会計年度 | |
| 不織布関連事業(本巣工場)の固定資産 | 1,166,962 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法)
当社グループでは、資産のグループにつきましては、主に内部管理上採用している事業により行っており、遊休資産につきましては、個別資産ごとにグルーピングを行っております。回収可能価額は正味売却価値と使用価値のいずれか高い方の金額で算定しております。正味売却価値は外部専門家等が算定した評価額等から処分費用見込額等を控除した価額であります。
固定資産に関して、減損の兆候がある資産又は資産グループについて減損損失を認識するかどうかの判定は、「固定資産の減損に係る会計基準」に照らして、資産又は資産グループから得られる将来キャッシュ・フローを利用することによって行っております。
資産グループのうち不織布関連事業(本巣工場)は、主におむつ市場向けの化合繊不織布に関する製品を生産・販売しておりますが、当連結会計年度において、一部の販売先のベビー用紙おむつの輸出量が減少したこと等により、販売数量が当初の予想を下回り営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなったため、減損の兆候が生じていると判断しました。
固定資産の減損損失の認識の判定は、割引前将来キャッシュ・フローの総額と不織布関連事業(本巣工場)にグルーピングされる固定資産の帳簿価額を比較することにより判断しておりますが、当連結会計年度末で見積もられた割引前将来キャッシュ・フローの総額が不織布関連事業(本巣工場)の固定資産の帳簿価額を上回っているため、固定資産の減損損失の計上は不要と判断しました。
(当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定)
将来キャッシュ・フローは、策定した事業計画に基づくキャッシュ・フロー及び外部専門家から入手した不動産鑑定評価結果に基づく正味売却可能価額によっております。事業計画は当連結会計年度の業績を踏まえた上で、当連結会計年度末以降における販売数量の需要予測、販売単価の動向、原材料の調達価格の動向などの重要な仮定を用いております。
(翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響)
将来キャッシュ・フローの見積りは、化合繊不織布に関する製品に対する需要見込み等に関する不確実性が高まっている中で、一定の仮定を置いた事業計画に基づいたものであり、予測不能な経済環境等の変化により、資産又は資産グループの評価の前提条件に不利な影響が発生した場合は、減損損失が発生する可能性があります。