セグメント間の内部売上高又は振替高 - 特殊素材事業
連結
- 2013年12月31日
- 6700万
- 2014年12月31日 +5.97%
- 7100万
- 2015年12月31日 -2.82%
- 6900万
- 2016年12月31日 +307.25%
- 2億8100万
- 2017年12月31日 +188.61%
- 8億1100万
- 2018年12月31日 +21.09%
- 9億8200万
- 2019年12月31日 -38.49%
- 6億400万
- 2020年12月31日 -27.15%
- 4億4000万
- 2021年12月31日 +6.14%
- 4億6700万
- 2022年12月31日 +75.37%
- 8億1900万
- 2023年12月31日 -21.37%
- 6億4400万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特殊素材事業
特殊印刷用紙につきましては、国内向けの需要減少が続いていますが、価格改定による販売単価の上昇と海外向けファンシーペーパーの販売増加により、売上は前年同期並みとなりました。特殊機能紙につきましては、国内外の需要は低調ながらも、若干回復傾向にあることに加えて、高耐熱性絶縁紙、環境配慮型製品の市場開拓に努めたことにより、売上は前年同期並みとなりました。
利益面につきましては、価格改定の浸透により当第3四半期に入って以降収益性は回復しつつあるものの、為替水準が引き続き円安基調にあることから輸入パルプの工場への払出単価が想定ほど下がらず、前年同期比で減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は15,279百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は139百万円(前年同期比80.1%減)となりました。2024/02/14 15:07