- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減している。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が4,109百万円増加し、利益剰余金が1,860百万円減少している。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益への影響は軽微である。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載している。
2015/06/26 15:08- #2 業績等の概要
このような環境のなかでトッパングループは、21世紀の企業像と事業領域を定めた「TOPPAN VISION 21」に基づき、「グループを含めた構造改革の遂行」、「新事業・新市場の創出」、「グローバルな事業展開の加速」を重要な経営課題と位置付け、グループ一体となって収益体制の強化に取り組んできた。新たな収益モデルを早期確立すべく、既存事業においては競争優位性の確立とコスト削減を推進し、新規事業においては成長分野に対して積極的に経営資源を投入してきた。
以上の結果、当期の連結売上高は前期に比べ0.3%減の1兆5,269億円となった。また、連結営業利益は14.4%増の408億円、連結経常利益は20.0%増の452億円、連結当期純利益は10.9%増の228億円となった。
セグメントの業績を示すと、次のとおりである。
2015/06/26 15:08- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業利益は、前連結会計年度に比べ51億円(14.4%)増の408億円となった。各セグメントとも円安に伴う原材料価格の上昇や、単価下落の影響を受けたものの、情報コミュニケーション事業分野、マテリアルソリューション事業分野は、各種コストダウン施策に努めた結果、増益となった。生活環境事業分野は、群馬センター工場立ち上げに伴う移設費等の一時的な費用増の影響などにより、減益となった。
営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は、為替差益の増加などの影響により、前連結会計年度に比べ23億円増加した。この結果、経常利益は前連結会計年度に比べ75億円(20.0%)増の452億円となった。
特別利益から特別損益を差し引いた純額は、関係会社株式売却益の減少などの影響により、前連結会計年度に比べ18億円減少した。この結果、当期純利益は前連結会計年度に比べ22億円(10.9%)増の228億円となった。
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