業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月25日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 55,000 |
予想 | 52,400 |
増減額 | -2,600 |
増減率 | -4.7% |
前期実績 | 53,684 |
営業利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | -50 |
増減額 | -250 |
増減率 | - |
前期実績 | 55 |
経常利益 | |
前回予想 | 600 |
予想 | 510 |
増減額 | -90 |
増減率 | -15% |
前期実績 | 577 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 100 |
増減額 | -100 |
増減率 | -50% |
前期実績 | 875 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 4.67 |
予想 | 2.34 |
前期実績 | 20.46 |
業績予想修正の理由
売上高については、情報デザイン事業は、出版市場の縮小とマーケティング分野のデジタルシフトの影響により想定より減少しました。また教育ソリューション事業も、中学校新科目の教科書・指導書や学習参考書の売上が当初の想定を下回り、結果として前回公表予想を下回る見込みとなりました。
営業利益については、情報デザイン事業は、売上が減少したものの、営業活動における利益管理の徹底や生産部門を中心とした固定費の圧縮によりほぼ想定どおりの利益となりました。一方、教育ソリューション事業は、売上減の影響で利益が減少し、結果として前回公表予想を下回る見込みとなりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については、営業外収益で保険返戻金が増加したものの営業利益の減少の影響で前回公表予想を下回る見込みとなりました。
※上記の業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。