このような状況のもと、当社グループにおいては、主力のディバイス事業は需要変動に適応したリーンな生産体制を確立するとともに生産効率の改善に努め、産業資材事業は安定的な成長の見込める自動車や家電向け製品を拡販するなど、利益の拡大に取り組みました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は516億円(前年同四半期比6.4%減)、利益面では営業利益は29億48百万円(前年同四半期比4.6%増)、経常利益は29億42百万円(前年同四半期比27.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は22億68百万円(前年同四半期比29.4%減)となりました。
なお、当社グループは、平成27年4月1日から運用を開始した第5次中期経営計画の戦略に従って、事業ポートフォリオの組み換えに着手しております。平成27年8月6日には、ラベルやパッケージ向けの蒸着紙を手がける世界最大手のAR Metallizingグループを買収・子会社化しました。当社グループは印刷の近接領域で蒸着紙を製品ポートフォリオに取り込むとともに、グローバル市場における飲料品、食品、日用品などの商圏を獲得することになりました。
2015/11/12 9:19