以上のとおり、経営全般にわたる諸施策の展開に努めましたが、当連結会計年度における売上高は38億30百万円(前期比11.0%減収)となりました。その内訳は製品制作売上高7億42百万円(前期比29.0%減収)、印刷売上高30億44百万円(前期比4.9%減収)、商品売上高43百万円(前期比23.7%減収)となりました。損益面においては、営業損失1億54百万円(前期は営業損失13百万円)、経常損失77百万円(前期は経常利益9百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失1億12百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益36百万円)となりました。
当連結会計年度末の流動資産は28億15百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億77百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が3億23百万円増加した一方、電子記録債権が30百万円、仕掛品が22百万円減少したことによるものです。有形固定資産の合計は11億85百万円となり、前連結会計年度末に比べて94百万円減少しました。これは主に、機械装置及び運搬具(純額)の新規取得39百万円、その他(純額)に含まれる工具、器具及び備品の新規取得28百万円による増加と、減価償却費1億60百万円を計上したことによるものです。無形固定資産の合計は22百万円となり、前連結会計年度末に比べて3百万円減少しました。これは、その他に含まれるソフトウエアの新規取得4百万円による増加と、減価償却費7百万円を計上したことによるものです。投資その他の資産は1億75百万円となり、前連結会計年度末に比べて49百万円減少しました。これは主に、繰延税金資産が32百万円減少し、長期前払費用の償却費13百万円を計上した事によるものです。前述の結果、固定資産合計は13億83百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億46百万円減少しました。以上の結果、資産合計は41億98百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億30百万円増加しました。
当連結会計年度末の流動負債は9億62百万円となり、前連結会計年度末に比べて78百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が32百万円、その他に含まれる未払消費税等が29百万円、預り金が13百万円増加したことによるものです。固定負債は10億10百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億64百万円の増加となりました。これは主に、金融機関からの長期借入による増加2億50百万円と、長期借入金の返済による減少68百万円、退職給付引当金の減少6百万円によるものです。前述の結果、負債合計は19億73百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億43百万円の増加となりました。
2021/06/28 15:14