四半期報告書-第57期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない仕入商品販売及びダイレクトメール発送代行などの事業活動を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない仕入商品販売及びダイレクトメール発送代行などの事業活動を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当社及び国内連結子会社は、従来、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、主として定率法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
これにより、従来の方法と比べて、当第2四半期連結累計期間のセグメント損失が、それぞれ「地図データベース関連事業」で53百万円、「一般印刷関連事業」で5百万円改善し、セグメント利益が、「その他」で1百万円増加しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「地図データベース関連事業」セグメントにおいて、Abalta Technologies, Inc.の株式取得に伴い、当第2四半期連結会計期間より、同社及びその子会社であるAbalta Technologies EOODを連結の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては797百万円であります。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
地図データベ ース関連事業 | 一般印刷 関連事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 20,506 | 1,738 | 22,244 | 2,489 | 24,734 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 38 | 180 | 219 | 29 | 248 |
計 | 20,544 | 1,919 | 22,463 | 2,519 | 24,982 |
セグメント利益又は損失(△) | 102 | △36 | 66 | 65 | 131 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない仕入商品販売及びダイレクトメール発送代行などの事業活動を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) |
利益 | 金額 |
報告セグメント計 | 66 |
「その他」の区分の利益 | 65 |
セグメント間取引消去 | 45 |
四半期連結損益計算書の営業利益 | 176 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
地図データベ ース関連事業 | 一般印刷 関連事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 20,668 | 1,655 | 22,324 | 2,459 | 24,783 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 42 | 188 | 230 | 148 | 379 |
計 | 20,711 | 1,843 | 22,554 | 2,607 | 25,162 |
セグメント利益又は損失(△) | △385 | △71 | △456 | 35 | △421 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない仕入商品販売及びダイレクトメール発送代行などの事業活動を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) |
利益 | 金額 |
報告セグメント計 | △456 |
「その他」の区分の利益 | 35 |
セグメント間取引消去 | 42 |
四半期連結損益計算書の営業損失(△) | △378 |
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当社及び国内連結子会社は、従来、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、主として定率法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
これにより、従来の方法と比べて、当第2四半期連結累計期間のセグメント損失が、それぞれ「地図データベース関連事業」で53百万円、「一般印刷関連事業」で5百万円改善し、セグメント利益が、「その他」で1百万円増加しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「地図データベース関連事業」セグメントにおいて、Abalta Technologies, Inc.の株式取得に伴い、当第2四半期連結会計期間より、同社及びその子会社であるAbalta Technologies EOODを連結の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては797百万円であります。