全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 人材
- 【期間】
- 3Q
- 全期間
連結
- 2019年12月31日
- 8700万
- 2020年12月31日
- -1億3400万
- 2021年12月31日
- 2億6700万
- 2022年12月31日 -65.54%
- 9200万
- 2023年12月31日 -52.17%
- 4400万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- ■人的資本関連2024/06/28 9:03
当社は、フィロソフィーとして掲げる「進取の精神」をもとに積極的に変革に挑戦し、広く社会への貢献に向けて活躍する人材を育成することをグループ成長の重要な要素と位置付けております。
サステナビリティ経営を推進する「広済堂グループSDGs宣言」においても、目指すべき「企業文化」として以下のマテリアリティを設定しました。 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの各事業は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2024/06/28 9:03
したがって、当社グループは、各事業を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「葬祭公益」、「葬祭収益」、「資産コンサルティング」、「情報」及び「人材」の5つを報告セグメントとしております。
「葬祭公益」は、火葬事業を行っております。「葬祭収益」は、エンディング関連事業の式場提供などの斎場運営、葬儀サービスなどの事業で構成されています。「資産コンサルティング」は、金融サービス及び相続相談・不動産仲介事業で構成されております。「情報」は、情報ソリューション事業で構成されており、印刷関連ソリューション、デジタルソリューション、BPOサービス及びプロダクト営業等の事業を展開しています。また、「人材」は、人材サービス事業で構成されており、求人媒体・HRテック事業を始めとして、人材紹介・人材派遣、RPO(リクルートメントプロセスアウトソーシング)、海外(ベトナム等)における、人材紹介、人材育成・研修、日本語教育、留学サポート等、人材の発掘から採用、教育・研修までトータルな人材ソリューション事業を手掛けております。 - #3 事業の内容
- また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。2024/06/28 9:03
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。区 分 事業内容 会 社 情報 印刷物及びIT系商材の製造販売BPO事業 ㈱広済堂ネクスト威海廣済堂京友包装有限公司x-climb㈱ 人材 HRテック及び求人広告、人材紹介、人材派遣等 ㈱広済堂ビジネスサポート㈱キャリアステーション㈱共同システムサービス㈱ファインズ㈱エヌティ㈱広済堂ハウスキーピングサービスKOSAIDO HR VIETNAM CO.,LTD.
(注) 1.○印は、連結子会社
- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報2024/06/28 9:03
当社グループは、葬祭公益事業、葬祭収益事業、資産コンサルティング事業、情報ソリューション事業、人材サービス事業を展開しております。
葬祭公益事業は、火葬事業を行っております。通常、役務の提供により履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した段階で収益を認識しております。 - #5 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/28 9:03
(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 情報 483 [39] 人材 199 [15] 全社(共通) 77 [5]
2.臨時従業員はパートタイマーで、派遣社員は除いております。 - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ・人材セグメント2024/06/28 9:03
人材セグメントは、人材サービス事業で構成されており、求人媒体・HRテック事業を始めとして、人材紹介・人材派遣、RPO(リクルートメントプロセスアウトソーシング)、海外(ベトナム等)における人材紹介、人材育成・研修、日本語教育、留学サポート等の事業を手掛け、人材の発掘から採用、教育・研修までトータルな人材ソリューションを提供しております。 求人媒体・HRテック領域は、他社メディアの攻勢により減収も、当期より方針を転換し自社サービス(HRテック)への新規投資取り止めを始め、固定費を抜本的に見直したことから増益となりました。人材派遣領域では、主力とする東北・北陸地方で派遣人材の獲得が伸び悩み、小幅な増益に留まりました。人材紹介事業では、旺盛な求人ニーズを取り込むため体制を強化いたしましたが、費用増が先行し減益となりました。その結果、人材セグメント全体としましては前年同期比で減収増益となりました。
(対処すべき課題) - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (ホ) 人材セグメント2024/06/28 9:03
人材セグメントは、人材サービス事業で構成されており、求人媒体・HRテック事業を始めとして、人材紹介・人材派遣、RPO(リクルートメントプロセスアウトソーシング)、海外(ベトナム等)における、人材紹介、人材育成・研修、日本語教育、留学サポート等の事業を手掛け、人材の発掘から採用、教育・研修までトータルな人材ソリューションを提供しております。
求人媒体・HRテック領域は、他社メディアの攻勢により減収も、当期より方針を転換し、自社サービス(HRテック)への新規投資取り止めを始め、固定費を抜本的に見直したこと等から増益となりました。人材派遣領域では、主力とする東北・北陸地方で派遣人材の獲得が伸び悩み、小幅な増益に留まりました。人材紹介事業では、旺盛な求人ニーズを取り込むため体制を強化いたしましたが、費用増が先行し減益となりました。