当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況が続いておりますが、わが国経済は緊急事態宣言が解除されて以降、4月期及び5月期を底として緩やかな回復基調が続いているものの、今後のウイルス感染再拡大への懸念や経済の先行きの不透明感等により、景気回復の速度は鈍くなっております。
このような状況のもと、当社グループは、2020年5月15日公表の新中期経営計画の重点施策である、工場再編の一環としての豊中工場の9月閉鎖、及び希望退職の募集を実施するとともに、印刷、企画、IT、BPO等を複合的に組み合わせたソリューション提供の強化、求人媒体における紙からWebへの転換加速、完全子会社化した東京博善株式会社との連携強化等に取り組み、加えて、外注費、販管費等の費用削減を行うことで、業績の向上に努めてまいりました。また、当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染予防対策として顧客、取引先及び従業員の安全確保を図りながら事業活動を行っております。具体的には、テレワークや時差出勤、オンライン会議の活用、職場におけるソーシャルディスタンスの確保や、継続稼働を要する工場、斎場のためのマスク・消毒液の確保などの感染防止策を実施し、事業活動を引き続き継続してまいりました。その結果、連結売上高は133億68百万円(前年同四半期比21.6%減)、連結営業利益は2億11百万円(同61.9%減)、連結経常利益は1億88百万円(同65.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億71百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失6億48百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2020/11/11 10:00