四半期報告書-第69期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、良好な雇用環境下、個人消費にも持ち直しがみられました。企業の生産活動も堅調に推移、株式市場もバブル期以来の活況を呈するなど、景気回復基調が続きました。しかしながら、北朝鮮を始めとした政治的緊張等もあり、引き続き先行き不透明な状況で推移しております。
当社グループの属する業界におきましても、企業の広告宣伝費抑制の動きが継続する中、企業間競争の更なる激化に伴う受注単価の下落など、厳しい経営環境が継続しております。
こうした情勢のもと、当社グループでは印刷需要の集中する首都圏・関西圏における印刷関連事業の営業活動強化を継続するとともに、四国圏内でも既存取引先に対する印刷需要の掘り起こしを図るなど、業績確保に努めた結果、売上高は85億7千1百万円(前年同四半期比0.8%増)となりました。利益面では、前年同四半期に計上した緊急性の高い情報セキュリティ強化に関する費用は今期ありませんでしたが、昨年10月より稼働しました水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用の発生などにより、営業利益は1億3千6百万円(前年同四半期比16.0%減)となりました。また、株式市場の好調により有価証券の利息収入が増加したことから、経常利益は2億8千8百万円(前年同四半期比3.7%増)、投資有価証券売却益が前年同期に比べ減少したことから親会社株主に帰属する四半期純利益は1億7千8百万円(前年同四半期比20.5%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、以下のとおりであります。
①印刷関連事業
企業の広告宣伝費の抑制傾向が継続、印刷需要が低迷する中、顧客ニーズに沿った企画提案営業の強化に努めた結果、売上高は61億6千8百万円(前年同四半期比1.6%増)となりましたが、水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用の発生や設備保全にかかる費用の増加などにより、営業利益は1億4千5百万円(前年同四半期比16.2%減)となりました。
②洋紙・板紙販売関連事業
印刷需要の低迷に伴う市況の悪化や競争激化の影響などにより、売上高は3億8千3百万円(前年同四半期比14.0%減)、営業利益は89万円(前年同四半期は14万円の営業損失を計上)となりました。
③出版・広告代理関連事業
既存メディアでの受注競争が激化する厳しい事業環境下、「LUNCH PASSPORT」アプリ版の拡販に努めるなど業績確保に努めましたが、売上高は8億2千4百万円(前年同四半期比4.5%減)、3千5百万円の営業損失(前年同四半期は2千7百万円の営業損失を計上)を計上しました。
④美術館関連事業
セキ美術館では季節ごとの展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は2百万円(前年同四半期比7.3%増)、2千3百万円の営業損失(前年同四半期は2千2百万円の営業損失を計上)を計上しました。
⑤カタログ販売関連事業
オフィス関連用品通信販売業者に対する新規商品採用への積極的なアプローチやエージェントとして新規顧客開拓に努めた結果、売上高は11億9千2百万円(前年同四半期比6.5%増)、営業利益は4千8百万円(前年同四半期比20.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計期年度末に比べ5億5千1百万円増加し、177億9千8百万円となりました。これは主にSEKI BLUE FACTORY竣工に伴い、有形固定資産が64億8百万円と前連結会計期年度末に比べ15億4千万円増加、その支払などにより現金及び預金が47億3千万円と前連結会計年度末に比べ16億9千3百万円減少、その他流動資産(未収消費税等)が1億9千万円と前連結会計年度末に比べ1億9千万円増加、また投資有価証券が28億3千万円と前連結会計年度末に比べ1億8千5百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計期年度末に比べ2億8千1百万円増加し、40億2千4百万円となりました。これは主に繰延税金負債が2億1千万円と前連結会計年度末に比べ2億1百万円増加したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億6千9百万円増加し、137億7千3百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が3億8千4百万円と前連結会計年度末に比べ1億9千1百万円増加したことなどによるものであります。
(3)事実上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、良好な雇用環境下、個人消費にも持ち直しがみられました。企業の生産活動も堅調に推移、株式市場もバブル期以来の活況を呈するなど、景気回復基調が続きました。しかしながら、北朝鮮を始めとした政治的緊張等もあり、引き続き先行き不透明な状況で推移しております。
当社グループの属する業界におきましても、企業の広告宣伝費抑制の動きが継続する中、企業間競争の更なる激化に伴う受注単価の下落など、厳しい経営環境が継続しております。
こうした情勢のもと、当社グループでは印刷需要の集中する首都圏・関西圏における印刷関連事業の営業活動強化を継続するとともに、四国圏内でも既存取引先に対する印刷需要の掘り起こしを図るなど、業績確保に努めた結果、売上高は85億7千1百万円(前年同四半期比0.8%増)となりました。利益面では、前年同四半期に計上した緊急性の高い情報セキュリティ強化に関する費用は今期ありませんでしたが、昨年10月より稼働しました水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用の発生などにより、営業利益は1億3千6百万円(前年同四半期比16.0%減)となりました。また、株式市場の好調により有価証券の利息収入が増加したことから、経常利益は2億8千8百万円(前年同四半期比3.7%増)、投資有価証券売却益が前年同期に比べ減少したことから親会社株主に帰属する四半期純利益は1億7千8百万円(前年同四半期比20.5%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、以下のとおりであります。
①印刷関連事業
企業の広告宣伝費の抑制傾向が継続、印刷需要が低迷する中、顧客ニーズに沿った企画提案営業の強化に努めた結果、売上高は61億6千8百万円(前年同四半期比1.6%増)となりましたが、水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用の発生や設備保全にかかる費用の増加などにより、営業利益は1億4千5百万円(前年同四半期比16.2%減)となりました。
②洋紙・板紙販売関連事業
印刷需要の低迷に伴う市況の悪化や競争激化の影響などにより、売上高は3億8千3百万円(前年同四半期比14.0%減)、営業利益は89万円(前年同四半期は14万円の営業損失を計上)となりました。
③出版・広告代理関連事業
既存メディアでの受注競争が激化する厳しい事業環境下、「LUNCH PASSPORT」アプリ版の拡販に努めるなど業績確保に努めましたが、売上高は8億2千4百万円(前年同四半期比4.5%減)、3千5百万円の営業損失(前年同四半期は2千7百万円の営業損失を計上)を計上しました。
④美術館関連事業
セキ美術館では季節ごとの展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は2百万円(前年同四半期比7.3%増)、2千3百万円の営業損失(前年同四半期は2千2百万円の営業損失を計上)を計上しました。
⑤カタログ販売関連事業
オフィス関連用品通信販売業者に対する新規商品採用への積極的なアプローチやエージェントとして新規顧客開拓に努めた結果、売上高は11億9千2百万円(前年同四半期比6.5%増)、営業利益は4千8百万円(前年同四半期比20.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計期年度末に比べ5億5千1百万円増加し、177億9千8百万円となりました。これは主にSEKI BLUE FACTORY竣工に伴い、有形固定資産が64億8百万円と前連結会計期年度末に比べ15億4千万円増加、その支払などにより現金及び預金が47億3千万円と前連結会計年度末に比べ16億9千3百万円減少、その他流動資産(未収消費税等)が1億9千万円と前連結会計年度末に比べ1億9千万円増加、また投資有価証券が28億3千万円と前連結会計年度末に比べ1億8千5百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計期年度末に比べ2億8千1百万円増加し、40億2千4百万円となりました。これは主に繰延税金負債が2億1千万円と前連結会計年度末に比べ2億1百万円増加したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億6千9百万円増加し、137億7千3百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が3億8千4百万円と前連結会計年度末に比べ1億9千1百万円増加したことなどによるものであります。
(3)事実上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。