2388 ウェッジ HD

2388
2024/04/23
時価
35億円
PER 予
17.62倍
2010年以降
赤字-317.22倍
(2010-2023年)
PBR
1.26倍
2010年以降
0.27-7.3倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
7.13%
ROA 予
5.84%
資料
Link
CSV,JSON

資産の部 - コンテンツ事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年9月30日
1億2993万
2014年9月30日 -5.88%
1億2228万
2015年9月30日 -16.65%
1億192万
2016年9月30日 +23.29%
1億2566万
2017年9月30日 -44.23%
7008万
2018年9月30日 -2.84%
6809万
2019年9月30日 +22.48%
8340万
2020年9月30日 +49.45%
1億2463万
2021年9月30日 -1.29%
1億2302万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1 前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
当社は、コンテンツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2 当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
2023/12/26 12:27
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント232,781コンテンツ事業
株式会社集英社165,066コンテンツ事業
株式会社バンダイ85,590コンテンツ事業
2023/12/26 12:27
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ウェッジホールディングス)、子会社4社、関連会社12社及び親会社1社により構成されており、主に当社が営むコンテンツ事業、持分法適用関連会社が営むDigital Finance事業とリゾート事業の3事業領域を主たる事業としておりますが、セグメントはDigital Finance事業の会社が持分法適用関連会社となったことから、コンテンツ事業のみの単一セグメントとなりました。
(1) コンテンツ事業
2023/12/26 12:27
#4 従業員の状況(連結)
2023年9月30日現在
セグメントの名称従業員数(人)
コンテンツ事業56(16)
全社(共通)4(2)
(注) 1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。( )外数は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2023/12/26 12:27
#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
各事業については以下のように見通しと取り組みを進めてまいります。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業におきましては、日本国内において売上高が増加を続けております。一方数年来の構造改革の結果、支出適正化による利益貢献が続いており、今後これらのコンテンツにも期待をしております。海外展開に関しましては、ベトナム並びにインドネシアが明確に売上高を増加させる段階に至っており、コロナ禍の中でも当社商品の販売店数が増加しておりますので、今後の利益増加への貢献を期待しております。
2023/12/26 12:27
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは当連結会計年度においては、増収減益となりました。売上高は7億65百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益は36百万円(同57.1%減)、経常損失は4億86百万円(前年同期は1億60百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は5億13百万円(前年同期は55百万円の純利益)となりました。これはDigital Finance事業を行うGLの業績、当該事業進出地域(特にミャンマーやラオス)の事業環境や政局等を勘案の上、483百万円全額のれんの減損を行うことにし、業績好調だった持分法投資利益と相殺して、持分法投資損失493百万円を計上することになったことが大きく影響いたしました。
売上高は当社が営むコンテンツ事業が堅調に推移したことから、前年同期よりも増収となりました。営業利益は訴訟費用等の負担が増加したことから前年同期よりも減益となりました。経常利益については、持分法適用関連会社が営むリゾート事業は順調だったもののDigital Finance事業の営業状況に鑑みのれん相当額の減損処理の結果、持分法による投資損失となったことにより減益となりました。これらの結果、最終損益の親会社株主に帰属する当期純損失となりました。
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比べて5億30百万円増加し、40億38百万円となりました。
2023/12/26 12:27
#7 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の総額は、848千円であります。主な投資は、コンテンツ事業のソフトウエアであります。
2023/12/26 12:27