4004 レゾナックHD

4004
2024/04/19
時価
6900億円
PER 予
27.04倍
2009年以降
赤字-285.27倍
(2009-2023年)
PBR
1.22倍
2009年以降
0.43-2.12倍
(2009-2023年)
配当 予
1.74%
ROE 予
4.52%
ROA 予
1.23%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年3月31日
1876億9400万
2011年3月31日 +2.83%
1930億500万
2012年3月31日 -6.04%
1813億5400万
2013年3月31日 +6.13%
1924億7900万
2014年3月31日 +8.49%
2088億1500万
2015年3月31日 -8.12%
1918億5600万
2016年3月31日 -18.69%
1559億9600万
2017年3月31日 +17.43%
1831億9300万
2018年3月31日 +17.2%
2146億9400万
2019年3月31日 +9.33%
2347億2700万
2020年3月31日 -26.84%
1717億3400万
2021年3月31日 +97.79%
3396億7900万
2022年3月31日 -9.33%
3079億9200万
2023年3月31日 -2.95%
2989億1900万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/05/15 15:13
#2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ライフサイエンス関連製品等の事業を含んでいる。
2 売上高は主に顧客との契約から認識された収益であり、その他の源泉から認識された収益の額に重要性はない。
3 地域別の収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類している。
2023/05/15 15:13
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウィルス感染症に関する行動制限が緩和され正常化が進む一方で、世界的なインフレ進行や長期化するウクライナ情勢によるエネルギーコスト及び原材料コストの高騰、供給面の制約等は続き、地域により消費持ち直しに足踏みが見られた。堅調に推移してきた半導体業界についても調整の範囲に拡がりが見られた。国内経済においては、個人消費および企業の設備投資に緩やかな持ち直しの動きが見られ、総じて緩やかに持ち直した。
当第1四半期連結累計期間の連結営業成績については、売上高は、ケミカルセグメントにおいて石油化学事業は4年に一度の大型定修を実施した前年同四半期連結累計期間に比べ数量増、グラファイト事業も数量増となり、セグメント全体として増収となった。半導体・電子材料セグメントは半導体関連業界の調整により大幅な減収、モビリティ、イノベーション材料の2セグメントも減収となった。総じて減収となる2,989億19百万円(前年同四半期連結累計期間比2.9%減)となった。営業損益は、ケミカルセグメントは(数量効果で)増益となったが、半導体・電子材料セグメントは大幅な減益となり、モビリティ、イノベーション材料の2セグメントも主に数量減により減益となり、総じて92億8百万円(同249億79百万円減)の損失となった。営業外損益では為替差益の減少や金融費用の増加があり、経常損益は109億9百万円(同312億33百万円減)の損失となった。
親会社株主に帰属する四半期純損益は、主に法人税等の支払の減少により、122億63百万円(同211億25百万円減)の損失となった。
2023/05/15 15:13