当中間連結会計期間(2026年1月~6月)の世界経済は、引き続き中東情勢による影響が懸念されるなか、全体としては緩やかに回復しました。半導体業界については、AI等の先端用途を中心に着実な成長が見られました。国内経済は、個人消費や企業の設備投資に持ち直しの動きが見られ、全体として緩やかに回復しました。
当中間連結会計期間における売上収益は、モビリティセグメント、クラサスケミカルセグメントでは減収となりましたが、先端半導体用途を中心に好調が続く、半導体・電子材料セグメントをはじめとして、イノベーション材料セグメント、ケミカルセグメントは増収となり、総じて増収となる6,768億52百万円となりました。コア
営業利益は、全てのセグメントで増益となり887億53百万円となりました。
営業利益は、退職給付制度の改定に伴う損失計上など非経常的な要因により発生した損失が増加したものの、コア
営業利益の増加がこれを上回り、増益となる733億10百万円となりました。
営業利益の増益等により、親会社の所有者に帰属する中間利益は484億51百万円となりました。
| (単位:百万円) |
| 売上収益 | 642,054 | 676,852 | 34,798 | 5.4% |
| コア営業利益 | 34,598 | 88,753 | 54,155 | 156.5% |
| 営業利益 | 32,611 | 73,310 | 40,699 | 124.8% |
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | 19,654 | 48,451 | 28,797 | 146.5% |
(注) コア
営業利益は、
営業利益から非経常的な要因により発生した損益(その他の収益、その他の費用及び減損損失(売上原価、販売費及び一般管理費に含まれます。))を除いて算出しております。