半期報告書-第95期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2018/11/30 14:03
【資料】
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【項目】
99項目

金融商品関係

(金融商品関係)
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成30年3月31日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金44,84044,840
(2) 受取手形及び売掛金44,56344,563-
(3) 投資有価証券960960-
資産計90,36490,364-
(1) 支払手形及び買掛金30,90430,904-
(2) 短期借入金35,93735,937-
(3) 未払金19,44719,447-
(4) 長期借入金93,33493,326△7
(5) 長期未払金12,33312,516183
負債計191,955192,130176


当中間連結会計期間(平成30年9月30日)
(単位:百万円)
中間連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金39,96739,967
(2) 受取手形及び売掛金40,01740,017-
(3) 投資有価証券1,5261,526-
資産計81,51181,511-
(1) 支払手形及び買掛金28,91328,913-
(2) 短期借入金35,46835,468-
(3) 未払金22,03022,030-
(4) 長期借入金92,64592,638△7
(5) 長期未払金10,41210,555142
負債計189,470189,605135

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負債
(1) 支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、並びに(3)未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4) 長期借入金、並びに(5)長期未払金
長期借入金及び長期未払金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引いて算定する方法によっております。
長期借入金及び長期未払金には1年以内に期限が到来する長期借入金及び長期未払金が含まれております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の中間連結貸借対照表計上額
(連結貸借対照表計上額)
(単位:百万円)
区分平成30年3月31日平成30年9月30日
非上場株式20,21720,073
関係会社出資金3,5183,490
短期借入金4,2211,724
未払金218140
長期借入金131,345132,084
長期未払金28,02928,515

非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「資産(3)投資有価証券」には含めておりません。
関係会社出資金については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
熊本県等からの金融支援債務については、返済期限を見積もることができず、時価を把握することが極めて困難なため、「負債(2)短期借入金、(3)未払金、(4)長期借入金、(5)長期未払金」には含めておりません。