半期報告書-第92期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2015/11/30 14:11
【資料】
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【項目】
105項目

金融商品関係

(金融商品関係)
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金48,80148,801
(2) 受取手形及び売掛金43,16243,162
(3) 未収入金16,09816,098
(4) 投資有価証券817817
資産計108,879108,879
(1) 支払手形及び買掛金33,44733,447
(2) 短期借入金29,77929,779
(3) 未払金13,04713,047
(4) 長期借入金86,55586,5648
(5) 長期未払金7,6947,821126
負債計170,523170,658135


当中間連結会計期間(平成27年9月30日)
(単位:百万円)
中間連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金43,84243,842
(2) 受取手形及び売掛金37,22537,225
(3) 未収入金14,99714,997
(4) 投資有価証券697697
資産計96,76396,763
(1) 支払手形及び買掛金29,34229,342
(2) 短期借入金26,96726,967
(3) 未払金15,23115,231
(4) 長期借入金85,22585,2337
(5) 長期未払金8,6628,789126
負債計165,429165,563134

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金並びに(3) 未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価格にほぼ等しいことから、当該帳簿価格によっております。
(4) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負債
(1) 支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、並びに(3)未払金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価格にほぼ等しいことから、当該帳簿価格によっております。
(4) 長期借入金、並びに(5)長期未払金
長期借入金及び長期未払金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引いて算定する方法によっております。
長期借入金及び長期未払金には1年以内に期限が到来する長期借入金及び長期未払金が含まれております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の中間連結貸借対照表計上額
(連結貸借対照表計上額)
(単位:百万円)
区分平成27年3月31日平成27年9月30日
非上場株式13,54815,081
関係会社出資金2,7124,201
短期借入金6,0506,151
未払金900924
長期借入金131,832130,587
長期未払金28,71328,899

非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「資産(4)投資有価証券」には含めておりません。
関係会社出資金については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
熊本県等からの金融支援債務については、返済期限を見積もることができず、時価を把握することが極めて困難なため、「負債(2)短期借入金、(3)未払金、(4)長期借入金、(5)長期未払金」には含めておりません。