このような情勢の下、当社グループは、新中期経営計画「NKC-Plan 20」に掲げている「安定的収益構造の確立」に向け、拡販、合理化・効率化、技術開発の迅速化等、収益向上諸施策に取り組んでおります。
こうした中で、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績について、電子工業用高純度薬品及び紫外線硬化性樹脂の販売増等があったものの主要原料であるアンモニア及びメタノール国際市況下落の影響等により前年同期に比べ売上高は減収となりました。一方、損益については、合成石英粉、紫外線硬化性樹脂の需要が引き続き堅調に推移したことに加え、電子工業用高純度薬品及びディーゼル車脱硝用高品位尿素水(AdBlue®)の拡販、エンジニアリング事業における大型案件の検収及びコスト削減努力の影響等、加えて、一部受取配当金の時期ずれの影響から前年同期に比べ増益となりました。
具体的には、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,564百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益は652百万円(前年同期比397.7%増)、経常利益は752百万円(前年同期比268.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は496百万円(前年同期比306.6%増)となりました。
2016/11/11 13:27