当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用や所得環境の改善が続いているものの、個人消費は弱含みで推移し、また海外経済の減速懸念や英国のEU離脱問題などの影響により、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは国内外での新規市場の開拓や既存顧客との取引拡大など積極的な販売活動を推進するとともに、製造原価の低減、経営全般にわたる効率化を推進し、収益の向上に取り組んでまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、タイの連結子会社の売上げは為替の影響を受け円建てで前期を下回りましたが、化粧品向けの表面処理製品等の機能性製品の販売が好調に推移しましたことなどにより、売上高は182億7千4百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益は27億6千7百万円(前年同期比22.6%増)、経常利益は27億2千3百万円(前年同期比13.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億9千7百万円(前年同期比13.2%増)となりました。
セグメント別の業績につきましては、酸化チタン関連事業で売上高が101億6千6百万円(前年同期比3.6%増)、セグメント利益が16億8千7百万円(前年同期比26.1%増)となり、その他事業の売上高が81億7百万円(前年同期比4.5%減)、セグメント利益が10億7千6百万円(前年同期比16.6%増)となりました。
2016/11/14 13:26