特別損失
連結
- 2022年3月31日
- 8億5300万
- 2023年3月31日 +481.83%
- 49億6300万
個別
- 2022年3月31日
- 5億1600万
- 2023年3月31日 +999.99%
- 65億4700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度は、農業化学品事業や化学品事業、及び商社事業において販売が増加するとともに、建設事業においてプラント建設工事が増加したこと、また原燃料価格の大幅な上昇を踏まえて、販売価格の改定を実施したこと等により、売上高は1,728億1千1百万円(前年度比13.3%増)、営業利益は168億9千3百万円(前年度比41.6%増)となりました。2023/06/29 13:01
経常利益は、持分法による投資利益が増加したこと等により、264億5千6百万円(前年度比60.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社であったAlkaline S.A.S.の全株式の譲渡に伴い特別利益を計上したこと、また構造改革の実施に伴い特別損失を計上したこと等により、166億9千2百万円(前年度比31.6%増)となりました。
(c)キャッシュ・フローの状況 - #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取保険金」に表示していた98百万円は、「その他」として組み替えております。2023/06/29 13:01
2.前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「投資有価証券評価損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた53百万円は、「投資有価証券評価損」11百万円、「その他」41百万円として組み替えております。