有価証券報告書-第101期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 11:34
【資料】
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【項目】
124項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び取得した事業の内容
被取得企業の名称 Guardian Automotive-E S.A.
Guardian Automotive Products, Inc.
事業の内容 ガラス製品等製造・販売
(2)企業結合を行った主な理由
Guardian社が持つ広範な販売・生産網や幅広い顧客層等を獲得し、海外事業展開を加速させるため
(3)企業結合日
平成26年11月1日(株式取得日)
平成26年12月31日(みなし取得日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
カーレックスガラスルクセンブルク S.A.
カーレックスガラスオブインディアナ,Inc.
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社グループが現金を対価として、株式を取得したためであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
被取得企業の決算日である平成26年12月31日をみなし取得日とし、連結決算日である平成27年3月31日との差異は3ヶ月を超えないため、被取得企業の貸借対照表のみを連結しております。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価9,209百万円
取得に直接要した費用550
取得原価9,760

4.負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1)負ののれん発生益の金額
2,634百万円

(2)発生原因
支配獲得時の時価純資産が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産12,458百万円
固定資産7,086
資産合計19,544
流動負債7,073
固定負債77
負債合計7,150

6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該概算額の算定が困難であるため、記載を省略しております。