親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2015年12月31日
- 66億9600万
- 2016年12月31日 +106.11%
- 138億100万
有報情報
- #1 対処すべき課題(連結)
- 4)中期経営計画「成長への軌道2019」連結数値目標2017/03/30 14:50
(注)平成31年目標の前提条件:ナフサ価格 32,000円/KL、為替 105円/USD平成31(2019)年目標 売上高営業利益率 11.6% 親会社株主に帰属する当期純利益 125億円
(会社の支配に関する基本方針) - #2 業績等の概要
- 当社グループを取り巻く事業環境につきましては、半導体や自動車部品などに使用される高機能、高付加価値製品の需要が着実に回復するとともに、原油をはじめとした資源価格がほぼ年間を通し安定的に推移しましたことから、汎用製品に対する値下げ圧力の強まりなどを背景に売上高は減少しましたものの、製造変動費の低減が利益拡大に寄与しました。2017/03/30 14:50
この結果、当連結会計年度の売上高は1,353億8千2百万円(前年度比3.2%減収)、営業利益は161億4千7百万円(前年度比30.8%増益)、経常利益は169億3千5百万円(前年度比28.3%増益)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、遊休不動産や投資有価証券の売却益を計上したことなどから、138億1百万円(前年度比106.1%増益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。 - #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 法人税等の負担率(税金費用/税金等調整前当期純利益)は、前連結会計年度に比べ8.9ポイント減少の31.3%となりました。2017/03/30 14:50
⑦ 親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、前連結会計年度に比べ71億4百万円、106.1%増益の138億1百万円となりました。 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2017/03/30 14:50
4 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。項目 前連結会計年度(自 平成27年1月1日至 平成27年12月31日) 当連結会計年度(自 平成28年1月1日至 平成28年12月31日) 1株当たり当期純利益金額 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 6,696 13,801 普通株主に帰属しない金額 (百万円) ― ―