親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2015年9月30日
- 30億1300万
- 2016年9月30日 -10.36%
- 27億100万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に、企業収益や雇用情勢の改善が見られるなど、緩やかな回復基調が続きました。一方、海外においては、中国ならびにアジア新興国経済の減速のほか、英国のEU離脱問題が経済に与える悪影響も懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いています。2016/11/14 15:02
このようななか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、精密化学品事業部門が、販売数量の増加と価格修正効果により増収となったため、213億40百万円と前年同期に比べ5億23百万円、2.5%の増加となりました。損益につきましては、経常利益は40億17百万円と前年同期に比べ35百万円、0.9%の減少となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は27億01百万円と前年同期に比べ3億11百万円、10.4%の減少となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2016/11/14 15:02
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 3,013 2,701 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―