親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2010年9月30日
- 6億9400万
- 2011年9月30日 -85.3%
- 1億200万
- 2012年9月30日
- -81億5000万
- 2013年9月30日
- 4億5800万
- 2014年9月30日 +159.17%
- 11億8700万
- 2015年9月30日 +153.83%
- 30億1300万
- 2016年9月30日 -10.36%
- 27億100万
- 2017年9月30日 +9.22%
- 29億5000万
- 2018年9月30日 +23.8%
- 36億5200万
- 2019年9月30日 -30.53%
- 25億3700万
- 2020年9月30日 -67.64%
- 8億2100万
- 2021年9月30日 +269.43%
- 30億3300万
- 2022年9月30日 +71.18%
- 51億9200万
- 2023年9月30日 -95.05%
- 2億5700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果により緩やかな回復基調にあったものの、依然として厳しい状況にありました。海外においても、世界的な金融引き締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、金融資本市場の変動等による景気の下振れリスクに留意する必要があり、先行き不透明な状況が続きました。2023/11/10 15:04
このような事業環境のもと、当社グループは積極的な営業活動を推進してまいりましたが、主に精密化学品事業部門における需要の大幅な減退により、当第2四半期連結累計期間の売上高は、348億40百万円と前年同期に比べ24億66百万円、6.6%の減少となりました。損益につきましては、売上高の減少に加え、主に電池材料において原材料価格の高騰を受けた在庫残により売上原価が高止まりしたこと、さらに前期末からの販売価格の低下も反映した棚卸資産評価損を計上したことにより、経常利益は1億37百万円と前年同期に比べ72億08百万円、98.1%の減少となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は2億57百万円と前年同期に比べ49億34百万円、95.0%の減少となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/11/10 15:04
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 5,192 257 普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
2.普通株式の期中平均株式数の計算において控除する自己株式に、株式給付信託が保有する当社株式を含めております。