このような情勢のもと、当社グループは変化を続ける市場環境に対応するため、中期経営計画において電子事業、セラミック事業、および電力事業と関連事業を合わせた、「その他事業」の3事業で安定的に当社グループの経営を支える体制を整備しています。電子事業におきましては、パッケージ事業とマザーボード・プリント配線板事業の統合による技術・製品の融合を進め、事業の競争力強化を図っております。また、セラミック事業におきましては、2015年6月に今後の市場拡大を見込み、大型ディーゼル車向けDPFの生産拠点として、イビデンメキシコの稼動を開始させました。さらに、東横山発電所の改修工事も、2016年3月工事完了を目標に進めてまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,392億73百万円と前年同期に比べ、46億19百万円(2.0%)増加しました。営業利益は191億69百万円と前年同期に比べ4億23百万円(2.2%)減少しました。経常利益は207億88百万円と前年同期に比べ47億86百万円(18.7%)減少しました。親会社株主に帰属する四半期純利益に関しましては176億69百万円と前年同期に比べ18億82百万円(11.9%)増加しました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
2016/02/10 15:00