このような情勢のもと、当社におきましては、永続的・安定的な企業成長に向け、「現地・現物・自掛」を基本とした人財育成を中心とした企業体質づくりに取り組んでおります。併せて、電子事業、セラミック事業及び国内関連会社事業と電力事業で構成される「その他事業」を合わせた3つのセグメントによる安定した収益構造を目指し、各事業の競争力強化に取り組んでおります。更には、中長期の成長を支える新たな事業の柱の構築に向け、新製品開発を着実に進めております。具体的には、今年度より新たに4つの開発センターを発足し、新製品の開発及び早期上市に向けた取り組みを開始すると共に、株式会社デンソーと平成29年4月27日付で資本業務提携契約を締結し、次世代の排気システム及び電動化領域において共同研究開発を実施することで、開発に弾みを付けてまいります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,139億90百万円と前年同期に比べ218億83百万円(11.4%)増加しました。営業利益は108億10百万円と前年同期に比べ75億12百万円(227.8%)増加しました。経常利益は124億63百万円(前年同期は17億81百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益に関しましては83億13百万円(前年同期は593億21百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
2018/02/08 10:01