有価証券報告書-第88期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/24 14:01
【資料】
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【項目】
138項目
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社31社

連結子会社名は「第1 企業の概況4 関係会社の状況」に記載しているため省略しています。
前連結会計年度において連結子会社であったウエルディング・ガス・サービス株式会社、ニチナン株式会社、小松川酸素株式会社及び小野里酸素株式会社は令和2年7月1日に合併し、KGKサービス株式会社に、合同サンソ株式会社と株式会社三幸医療酸素は令和2年10月1日に合併し、三幸合同サンソ株式会社になっています。
また、令和2年12月21日に株式会社エア・ガシズ広島の株式を取得し連結子会社としています。なお、令和2年7月1日にウエルディングガス九州株式会社は、非連結子会社の共栄酸素株式会社を吸収合併しています。
(2) 主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社の名称
協亜ガス工業㈱
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社16社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社-社

(2) 持分法を適用しない主要な非連結子会社及び関連会社の名称
協亜ガス工業㈱
持分法を適用しない理由
持分法を適用していない非連結子会社16社及び関連会社16社は、それぞれ当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響は軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しています。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日は、在外連結子会社を除き連結決算日(3月31日)と同一であります。なお、在外連結子会社の事業年度末日は、12月31日となっています。連結財務諸表の作成にあたっては、在外連結子会社の事業年度の末日の財務諸表を使用し、連結会計年度との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行なっています。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
(イ)時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
(ロ)時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
(イ)平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備、構築物ならびに佐倉工場
定額法を採用しています。
(ロ)その他の有形固定資産
定率法を採用しています。
(ハ)主な耐用年数
建物及び構築物………10年~50年
機械装置及び運搬具…5年~10年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しています。
なお、主な耐用年数は次のとおりです。
自社利用のソフトウェア 5年(社内における利用可能期間)
③ 長期前払費用
定額法を採用しています。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失の発生に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に充てるため、賞与の支給見込額を計上しています。
③ 役員賞与引当金
役員の賞与支給に充てるため、賞与の支給見込額を計上しています。
④ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社において、役員の退職慰労金の支出に充てるため、内規に基づく期末要支給額の100%を計上しています。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっています。
② 数理計算上の差異の処理方法
数理計算上の差異は、主として各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として11年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。
(5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっています。なお、特例処理の要件を満たす金利スワップ取引については、特例処理によっています。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金
③ ヘッジ方針
金利スワップについては、借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行なっております。ヘッジ対象の識別は個別契約ごとに行なっています。
④ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっており、有効性の評価を省略しています。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、為替差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めています。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年以内の均等償却を行なっています。ただし、のれんの金額に重要性が乏しい場合には、発生した連結会計年度に全額償却しています。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
現金及び現金同等物は手許現金、要求払預金及び取得日から3カ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっています。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理方法
売上・仕入等に係る消費税及び地方消費税については、税抜方式によっています。
(重要な会計上の見積り)
1.有形固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(千円)
当連結会計年度
有形固定資産29,538,074
減損損失43,755

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は事業活動に必要な設備投資を行なっており、これらの設備投資により生じた固定資産は有形固定資産に計上しています。
有形固定資産の減損の兆候の識別、減損損失の認識の判定及び測定は、有形固定資産が帰属する事業に関連した事業所別などで資産グループにグルーピングしております。
(減損の兆候の識別)
有形固定資産を有する資産グループが、以下のいずれかに該当する場合には、減損の兆候を識別します。
・営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている場合、または、継続してマイナスとなる見込みである場合
・使用範囲または方法について回収可能価額を著しく低下したか、または、生じる見込みである場合
・営む事業に関連して、経営環境が著しく悪化したか、または、悪化する見込みである場合
・資産又は資産グループの市場価格が著しく下落した場合
・その他、資産グループに減損が生じている可能性を示す事象が発生していると考えられる場合
(減損損失の認識及び測定)
減損の兆候があると識別された資産グループの有形固定資産について、資産グループの減損損失控除前の帳簿価額(以下、「帳簿価額」という。)と、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額(以下、「割引前キャッシュ・フロー」という。)を比較し、後者が前者を上回る場合には、減損損失は認識されません。前者が後者を上回る場合には、資産グループの有形固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識します。
割引前将来キャッシュ・フローの算定は、原則としてそれぞれの資産グループにおける将来見込みや中期計画は、将来の市場及び経済全体の成長率、現在及び見込まれる経済状況を考慮しておりますが、その性質上、経営者による判断を伴なうものであり、一定の仮定に基づいて算定されています。

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