売上収益 - サーモス事業
連結
- 2018年3月31日
- 253億8600万
- 2019年3月31日 +9.65%
- 278億3700万
- 2020年3月31日 -9.68%
- 251億4300万
- 2021年3月31日 -4.59%
- 239億8900万
- 2022年3月31日 +12%
- 268億6700万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2024/06/20 9:03
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上収益(百万円) 308,903 612,571 928,656 1,255,081 税引前四半期(当期)利益(百万円) 36,226 71,549 108,245 150,720 - #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 当社グループは、2021年2月に「人権の尊重と地域社会への貢献並びに雇用・労働・健康に関するグローバル方針」を制定し、すべてのグループ役員・従業員が本方針並びにグループ行動規範の下で、人権の尊重や適切な労働環境の整備などを通じて、企業としての社会的責任を果たすよう、社内研修等の機会を通して意識付けを行っています。2024/06/20 9:03
また、当社グループはグループ理念タグラインとして「The Gas Professionals」を掲げています。グローバルに事業を展開する産業ガスメーカーとして社会的貢献を果たしたいという使命感を持つ人財の育成に取り組んでいます。その育成の際に大切にしている価値観が「体・徳・知」です。これは当社の前身、旧大陽日酸㈱の時代から脈々と受け継がれてきたものでサーモス事業にも共通する価値観です。海外のグループ会社においても、「体・徳・知」のエッセンスを踏まえて各社独自の価値観を加味するなど理解しやすい形で共有されています。
② 持続的成長のための人財育成戦略 - #3 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
- (4)主要な顧客に関する情報2024/06/20 9:03
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。 - #4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- (3)地域別に関する情報2024/06/20 9:03
外部顧客への売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客への売上収益 - #5 役員報酬(連結)
- d.業績連動報酬と業績連動報酬以外の報酬等の支給額及び支給割合の決定に関する方針に係る事項2024/06/20 9:03
業績連動報酬と業績連動報酬以外の報酬等の支給額及び支給割合の決定に関する方針につきましては、任意の「指名・報酬諮問委員会」で、業績連動報酬及び業績連動報酬以外(基本月例報酬及び非財務指標連動報酬)の報酬水準や比率に関する外部の調査データを参考に、売上収益等が同規模の他企業との報酬水準・業績連動性の客観的な比較検証を行った上で決定しています。
e.役員報酬の限度額に関する株主総会の決議に係る事項 - #6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。2024/06/20 9:03
(2) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 27.売上収益2024/06/20 9:03
(1) 売上収益の分解
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #8 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 処分コスト控除後の公正価値及び使用価値は、主に貨幣の時間価値及びその資産に特有のリスクについて現在の市場の評価を反映した割引率を用いて、過去の経験と外部からの情報を反映させて作成され経営者によって承認された事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額を、現在価値に割り引いて算定しております。将来キャッシュ・フローの見積期間は、処分コスト控除後の公正価値については概ね10年であり、使用価値については原則として5年を限度としております。見積期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位(資金生成単位グループ)が属する市場もしくは国の長期平均成長率を参考に決定しております。2024/06/20 9:03
経営者によって承認、決定された事業計画、長期成長率及び割引率は、のれんの減損テストに使用した主要な仮定であります。事業計画は主として売上収益成長率の影響を受けるほか、これらの主要な仮定は、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、前提とした状況が変化した場合、回収可能価額の算定結果が異なる可能性があります。
公正価値は、用いられる評価技法へのインプットに基づき、レベル3の公正価値に区分されております。 - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 財務目標2024/06/20 9:03
(注)1.EBITDA(Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortization)実績(2024年3月期) NS Vision 2026最終年度目標(2026年3月期) 売上収益 12,550億円 9,750~10,000億円 コア営業利益 1,659億円 1,250~1,350億円
コア営業利益に減価償却費及び償却費を加えて算出される利益です。国・地域により、金利水準、税率、減価償却費などに差異がありますが、この指標ではその差異を最小限に抑え、利益額を表示します。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況の下、当社グループ全体として主に鉄鋼、化学、石油精製向けにオンサイトで供給するセパレートガス(酸素、窒素、アルゴン)の出荷数量は、前期比で減少しました。一方、一部の地域ではセパレートガスの製造原価に多く占める電力コストの負担は前期に比べ緩和されました。また、コスト増加分の販売価格への転嫁等のグループ全体での価格マネジメント、さまざまな生産性向上に取り組みました。これらの結果、当連結会計年度における業績は、売上収益1兆2,550億81百万円(前連結会計年度比 5.8%増加)、コア営業利益1,659億96百万円(同 34.8%増加)、営業利益1,720億41百万円(同 43.9%増加)、親会社の所有者に帰属する当期利益1,059億1百万円(同 44.9%増加)となりました。2024/06/20 9:03
為替の影響については、期中平均レートが前連結会計年度に比べ、米ドルで136円0銭から145円31銭へと9円31銭(同 6.8%円安)、ユーロで141円62銭から157円72銭へと16円10銭(同 11.4%円安)となるなど、売上収益は全体で約598億円、コア営業利益は全体で約75億円多く表示されています。
なお、コア営業利益は営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を除いて算出しております。 - #11 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2024/06/20 9:03
(単位:百万円) 注記 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 売上収益 4,27 1,186,683 1,255,081 売上原価 △748,053 △744,103