4091 日本酸素 HD

4091
2024/04/25
時価
1兆8670億円
PER 予
19.24倍
2010年以降
赤字-40.65倍
(2010-2023年)
PBR
2.22倍
2010年以降
0.65-2.87倍
(2010-2023年)
配当 予
0.93%
ROE 予
11.56%
ROA 予
4.05%
資料
Link
CSV,JSON

営業債権

【期間】

連結

2018年3月31日
1642億4700万
2019年3月31日 +20.52%
1979億5200万
2020年3月31日 -9.45%
1792億4300万
2021年3月31日 +1.58%
1820億7700万
2022年3月31日 +19.99%
2184億8000万
2023年3月31日 +11.47%
2435億4100万

有報情報

#1 注記事項-営業債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
7.営業債権
営業債権の内訳は、以下のとおりであります。
2023/06/21 9:26
#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(ⅰ)当初認識及び測定
当社グループは、営業債権を、IFRS第15号に基づき履行義務を充足し、対価に対する無条件の権利を取得した時点で当初認識しております。その他のすべての金融資産は、当社グループが当該金融資産の契約当事者となった取引日に当初認識しております。
当社グループは、金融資産を、(a) 償却原価で測定される金融資産、(b) その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産、に分類しており、この分類は金融資産の当初認識時に決定しております。
2023/06/21 9:26
#3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3) 信用リスク
当社グループの事業活動から生ずる債権である営業債権等は、顧客の信用リスクに晒されております。また、当社グループが財務上のリスクをヘッジする目的で行っているデリバティブ取引については、取引相手である金融機関の信用リスクに晒されております。
当社グループは、グループ各社の与信管理規程等に則り、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、信用状況を定期的に把握する体制を整えることで、財務状況の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、デリバティブ取引の利用にあたっては、相手方の契約不履行に係る信用リスクを極小化するために、信用度の高い金融機関に限っております。
2023/06/21 9:26
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の資産合計は2兆1,589億50百万円で、前連結会計年度末比で1,819億24百万円の増加となっております。為替の影響については、前連結会計年度末に比べ期末日レートが米ドルで11円14銭の円安、ユーロで9円2銭の円安となるなど、約1,061億円多く表示されております。
なお、当連結会計年度では、価格改定活動等による増収効果で営業債権が増加したほか、財務健全性を意識した有利子負債の計画的な返済を進めました。不透明な事業環境下においても、債券市場や金融機関との適切なコミュニケーションを続け、資金流動性と調達力を向上していきます。
また、2019年1月及び同年3月に調達したハイブリッドファイナンスは合計2,500億円であり、格付機関(㈱日本格付研究所及び㈱格付投資情報センター)から、この調達額の50%を「資本」として認められており、当社では資本性負債と呼称しています。このハイブリッドファイナンスを考慮した財務安全性指標として、当社では調整後ネットD/Eレシオ(※)を重要業績指標の1つとして定めており、負債及び資本の最適な構成を意識しています。なお、調整後ネットD/Eレシオは0.81倍で前連結会計年度末に比べ0.13ポイント改善しております。
2023/06/21 9:26
#5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
有形固定資産及び無形資産除売却損益(△は益)449375
営業債権の増減額(△は増加)△28,158△16,810
棚卸資産の増減額(△は増加)△6,764△14,204
2023/06/21 9:26
#6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
現金及び現金同等物693,697132,217
営業債権7218,480243,541
棚卸資産880,06497,612
2023/06/21 9:26