当第2四半期連結累計期間における世界経済については、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により景気は大きく後退しました。各国の財政支援や金融緩和などが景気の下支えとなり、また経済活動制限の緩和が進むにつれて持ち直しの動きが見られますが、米国、欧州などで新型コロナウイルスの感染が再拡大している地域もあり、感染防止と経済活動の両立の難しさがより鮮明となるなど、依然として不可実性が高い状況にあります。日本経済については、内外需とも大きく下振れし、雇用・所得環境が悪化するなど非常に厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除以降、緩やかな回復基調が続いているものの回復の足取りは鈍く、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が完全には払拭されていないことから依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経済情勢下、当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け建築資材向け、自動車向けが減少するなど国内外ともに低調に推移したことにより、売上高につきましては51億1百万円(前年同期比9億39百万円、15.6%減)となりました。損益面につきましては、減収に加え、設備保全費用の増加などにより営業損失31百万円(前年同期は営業利益1億円)、経常利益63百万円(前年同期比1億53百万円、70.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益19百万円(前年同期比1億44百万円、88.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
2020/11/11 15:07