有価証券報告書-第79期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(企業結合等関係)
事業分離
(連結子会社の株式の一部売却)
当社は、2022年3月11日付で、当社の連結子会社であるステラファーマ株式会社(以下、「ステラファーマ」という。)の株式の一部を証券会社を通じたブロックトレードにより売却(以下、「本株式売却」という。)いたしました。
また、本株式売却に伴い、ステラファーマは、連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しています。
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
証券会社を通じたブロックトレードのため、売却先を把握していません。
(2)分離した事業の内容
医薬品の開発および製造販売
(3)事業分離を行った主な理由
ステラファーマは、2007年6月にホウ素中性子捕捉療法(以下、「BNCT」という。)の事業化を目的として設立され、当社グループの事業セグメントの中で、ステラファーマが単独でメディカル事業を構成しています。メディカル事業は、当社の化学事業とは法令やレギュレーションが異なるうえ、両社間での原材料取引以外の事業シナジー創出も無いことから、2021年3月19日のステラファーマ上場承認時のリリースにおいて、当社はステラファーマの独立性を尊重し、自律的な経営を支持する方針であり、連結子会社への拘りはない、との株式保有方針を表明しておりました。当社グループは、2022年4月より第3次中期経営計画をスタートする予定であり、この機に事業ポートフォリオの見直しを行うべく、ステラファーマとの親子関係を解消することといたしました。当社グループとしては、一つのビジネスモデルとして貫かれた高純度薬品事業と運輸事業に一層の集中を図り、一方でステラファーマは当社グループの連結経営状況や収支計画等に左右されることなく、戦略的な研究開発投資や海外での事業展開を迅速な意思決定により進めていくことが両社の企業価値向上に資する、と判断いたしました。以上を鑑み、当社はステラファーマ株式の一部を売却することといたしましたが、2019年7月24日にステラファーマとの間で締結した原材料の独占的売買取引に係る契約内容に従い、引き続き医薬品製造用途の濃縮ホウ酸の安定供給を行うことで、ステラファーマのBNCT事業をサポートしてまいります。
(4)事業分離日
2022年3月11日(株式売却日)
2022年3月31日(みなし売却日)
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益 923百万円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 4,179百万円
固定資産 543
資産合計 4,722
流動負債 308
固定負債 1,330
負債合計 1,639
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却額との差額を関係会社株式売却益として特別利益に計上しています。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
メディカル
4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 100百万円
営業損失 729
事業分離
(連結子会社の株式の一部売却)
当社は、2022年3月11日付で、当社の連結子会社であるステラファーマ株式会社(以下、「ステラファーマ」という。)の株式の一部を証券会社を通じたブロックトレードにより売却(以下、「本株式売却」という。)いたしました。
また、本株式売却に伴い、ステラファーマは、連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しています。
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
証券会社を通じたブロックトレードのため、売却先を把握していません。
(2)分離した事業の内容
医薬品の開発および製造販売
(3)事業分離を行った主な理由
ステラファーマは、2007年6月にホウ素中性子捕捉療法(以下、「BNCT」という。)の事業化を目的として設立され、当社グループの事業セグメントの中で、ステラファーマが単独でメディカル事業を構成しています。メディカル事業は、当社の化学事業とは法令やレギュレーションが異なるうえ、両社間での原材料取引以外の事業シナジー創出も無いことから、2021年3月19日のステラファーマ上場承認時のリリースにおいて、当社はステラファーマの独立性を尊重し、自律的な経営を支持する方針であり、連結子会社への拘りはない、との株式保有方針を表明しておりました。当社グループは、2022年4月より第3次中期経営計画をスタートする予定であり、この機に事業ポートフォリオの見直しを行うべく、ステラファーマとの親子関係を解消することといたしました。当社グループとしては、一つのビジネスモデルとして貫かれた高純度薬品事業と運輸事業に一層の集中を図り、一方でステラファーマは当社グループの連結経営状況や収支計画等に左右されることなく、戦略的な研究開発投資や海外での事業展開を迅速な意思決定により進めていくことが両社の企業価値向上に資する、と判断いたしました。以上を鑑み、当社はステラファーマ株式の一部を売却することといたしましたが、2019年7月24日にステラファーマとの間で締結した原材料の独占的売買取引に係る契約内容に従い、引き続き医薬品製造用途の濃縮ホウ酸の安定供給を行うことで、ステラファーマのBNCT事業をサポートしてまいります。
(4)事業分離日
2022年3月11日(株式売却日)
2022年3月31日(みなし売却日)
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益 923百万円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 4,179百万円
固定資産 543
資産合計 4,722
流動負債 308
固定負債 1,330
負債合計 1,639
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却額との差額を関係会社株式売却益として特別利益に計上しています。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
メディカル
4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 100百万円
営業損失 729