有価証券報告書-第81期(2023/04/01-2024/03/31)
② リスク管理
当社では、サステナビリティ委員会において、気候変動に伴うリスクの認識、対応策の審議、進捗のモニタリングを行い、その上で取締役会に報告されます。気候変動の影響は中長期的な時間軸で発現することから、関係各部門が取り組みを実行し、定期的に委員会へ進捗を報告いたします。また、サステナビリティ課題を全社横断的な取り組みに落とし込むために、各部門の実務者レベルの社員により組織されたサステナビリティワーキンググループにおいて議論を行っております。
③ 指標と目標
当社は、気候関連のリスク・機会を評価するにあたり、温室効果ガス(CO2)排出量のうちScope1、Scope2排出量を指標として設定しております。政府が目標として「2050年のカーボンニュートラルを達成すること」を掲げており、当社でも、2050年のカーボンニュートラル達成を目指してまいります。
2030年 GHG排出量(Scope1・2)を2013年度比で46%(11,830t)削減する。
2050年 GHG排出量(Scope1・2)のカーボンニュートラルを実現する。
(参考)
当社では、サステナビリティ委員会において、気候変動に伴うリスクの認識、対応策の審議、進捗のモニタリングを行い、その上で取締役会に報告されます。気候変動の影響は中長期的な時間軸で発現することから、関係各部門が取り組みを実行し、定期的に委員会へ進捗を報告いたします。また、サステナビリティ課題を全社横断的な取り組みに落とし込むために、各部門の実務者レベルの社員により組織されたサステナビリティワーキンググループにおいて議論を行っております。
③ 指標と目標
当社は、気候関連のリスク・機会を評価するにあたり、温室効果ガス(CO2)排出量のうちScope1、Scope2排出量を指標として設定しております。政府が目標として「2050年のカーボンニュートラルを達成すること」を掲げており、当社でも、2050年のカーボンニュートラル達成を目指してまいります。
2030年 GHG排出量(Scope1・2)を2013年度比で46%(11,830t)削減する。
2050年 GHG排出量(Scope1・2)のカーボンニュートラルを実現する。
(参考)
2013年度 | 2016年度 | 2019年度 | 2022年度 | |
排出量 | 25,718t | 25,611t | 22,276t | 17,302t |