有価証券報告書-第85期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
平成26年度の経済情勢につきましては、国内景気が第1四半期において消費税増税前の駆け込み需要の反動等による落ち込みが予想されるものの、年度全般としては政府の各種経済対策の効果等を背景に総じて回復基調で推移していくものと見込まれます。しかしながら、海外においては、新興国の経済減速やウクライナ情勢の世界経済への影響などの不安定要因を抱えており、先行き予断を許さない状況が続くものと予測されます。
当社グループにおいては、市場のグローバル化の進展による競合他社との競争が激化する中で、一部主力製品の需要低迷や原材料・燃料価格の上昇等による収益悪化が懸念されるなど、引き続き厳しい事業環境が続くものと予想されます。
当社は、このような状況の中で、本年11月に創業100周年(大正3年11月に由良精工合資会社として発足)を迎えますが、当社グループでは、現在、平成24年度を初年度とする4か年の中期経営計画に基づき、創業101年以降を見据えた“真のファインケミカル・スペシャリスト”を目指し、変化する経営環境に的確に対応できる事業基盤構築のための諸施策を鋭意展開中であります。
当社グループといたしましては、当社創業100年の節目にあたる平成26年度を創業101年以降の将来に向けたスタートの年と位置付け、これまでの100年間の歩みにおいて培ってまいりました経験と知見を活かし、更なる発展と新たな飛躍に向けた強固な収益基盤づくりをより一層推進すべく、グループ一丸となって次の重点課題に積極的に取り組んでまいる所存であります。
・新規事業の創出と新規製品の市場投入の加速
・既存事業の強化拡大
・基盤の強化(和歌山工場の損益分岐点稼働率の改善を中心とした合理化・効率化の促進)
また、当社の連結子会社であるHi-Bis GmbH(ハイビス社)では、特殊ビスフェノールの需要拡大に対応するため、本年8月の営業運転開始を目指して製造設備の増強工事(現有の年間生産能力5千トンを1万トンに倍増)を現在進めており、当社といたしましては、スムーズな運転開始に向けて積極的に支援を行っていく所存であります。
当社グループにおいては、市場のグローバル化の進展による競合他社との競争が激化する中で、一部主力製品の需要低迷や原材料・燃料価格の上昇等による収益悪化が懸念されるなど、引き続き厳しい事業環境が続くものと予想されます。
当社は、このような状況の中で、本年11月に創業100周年(大正3年11月に由良精工合資会社として発足)を迎えますが、当社グループでは、現在、平成24年度を初年度とする4か年の中期経営計画に基づき、創業101年以降を見据えた“真のファインケミカル・スペシャリスト”を目指し、変化する経営環境に的確に対応できる事業基盤構築のための諸施策を鋭意展開中であります。
当社グループといたしましては、当社創業100年の節目にあたる平成26年度を創業101年以降の将来に向けたスタートの年と位置付け、これまでの100年間の歩みにおいて培ってまいりました経験と知見を活かし、更なる発展と新たな飛躍に向けた強固な収益基盤づくりをより一層推進すべく、グループ一丸となって次の重点課題に積極的に取り組んでまいる所存であります。
・新規事業の創出と新規製品の市場投入の加速
・既存事業の強化拡大
・基盤の強化(和歌山工場の損益分岐点稼働率の改善を中心とした合理化・効率化の促進)
また、当社の連結子会社であるHi-Bis GmbH(ハイビス社)では、特殊ビスフェノールの需要拡大に対応するため、本年8月の営業運転開始を目指して製造設備の増強工事(現有の年間生産能力5千トンを1万トンに倍増)を現在進めており、当社といたしましては、スムーズな運転開始に向けて積極的に支援を行っていく所存であります。